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機能性食品「紅麹」問題で思うこと

みなさん、こんにちは。 過ごしやすい季節となりましたが お元気にお過ごしですか? 今回はサプリメントのお話です。 ニュースなどで話題の「紅麹」問題から 健康食品に対する意識が変わってしまった方も多いのではないでしょうか。 ビタミンやミネラル、ダイエット食品、コラーゲンなどの美容成分など 今や私たちの間でも欠かせないもの。 安全安心の国内生産だから全幅の信頼で飲まれている方も飲用のではないでしょうか。 「絶対安心」神話ではなく、リスクヘッジもしないと行けないのかもしれません。 ■機能性表示食品の安全基準は? 機能性表示食品の製造や品質は、 製造施設や従業員の衛生管理、規格外製品の出荷防止、 および機能性関与成分の分析方法などの体制を整える必要があります。 ■健康食品は? 健康維持や栄養補給を目的に利用されている健康食品は、 成分の選択、品質、安全性の確保はすべて事業者に任されています。 例えば、製品製造の段階で、輸入による成分に偶然、医薬品成分などが含まれ、 摘発を受けてしまう事象もあります。 健康食品と医薬品とでは基準が異なるとともに、摂取量によっては健康被害を及ぼす 危険や副作用があります。 今回の紅麹問題によって消費者庁が安全性に対するヒアリング調査を進めています。 サプリメントに限らずですが、「何か調子が悪い」「すぐれない」といった症状の時には、 今、飲んでいるものを始め、使用している化粧品や行動様式などを一通り見直す必要があると思いました。
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「ヨウ素+ナットウキナーゼ」が標的か!?

はい~、昨日につづいて「小林製薬」じゃ。ボクもね~、ず~っと「厚労省は、今回は何が目的じゃ?」と考えてみたのじゃ。そうすると~、「ははぁ~ん。そっかぁ~!なるほどねぇ~、おそらく(小林製薬開発中)の(ヨウ素)や、販売中の(ナットウキナーゼ)がターゲットじゃね!」とのボクの結論じゃ。他にもヤツラの目的とかアルかもしれんが、今のところは、おそらく上記の2点がヤツラの今回の「標的?」じゃ。「ヨウ素」って、「コンブ」や「うがい薬」等に入っていて、「コロナウイルス」に対して、かなり有効であると結果が出ているのじゃ。それと「ナットウキナーゼ」の方は「コロナワクチン後遺症」にかなり有効じゃとすでに海外では、推測が出ているみたいじゃね。ボクも前から「ビタミンK2」と「ビタミンD」は、サプリで飲んでいるぞよ。あとで、また「ビタミンD」については述べるから、お待ちくだされい~♪その今、標的にされているサプリが「納豆」じゃ。そうちょっとクセ?があって、あの「ニオイとネバネバ?」にはボクも若い時はニガテじゃったのじゃ。「外国人」にも最初は特に「嫌がられ?」ているぞよ。でも、食べてみると、これが意外に「オイシイ」のじゃ。その「納豆」に含まれる「ビタミンK」が、「厚労省」が「排除?」しようとしている成分じゃ。とにかく「ビタミンK」を除外したいがために「規制3品目」を「小林製薬」に要求するといった事になったのじゃ。その3品目は?1)紅麹 コレステヘルプ2)ナットウキナーゼ(サラサラ粒)ゴールド3)ナイシヘルプ(+コレステロール)以上の3品目じゃ。おそらくじゃけど、ボクの予想では、「ナットウキナーゼ」サプリを
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サプリメント。。。健康食品の落とし穴

天音です。今、紅麹の件で大きな話題となっておりますね。大正製薬の株価だだ下がりでございます。紅麹のサプリを飲まれた方が入院されたり、不幸にも腎臓病で亡くなられた方もいる様子。もう十年以上前になるでしょうか。似たような事を思い出します。アガリクスのサプリメントを飲んで劇症肝炎を発症して亡くなられたというもの。。。サプリメントを作っておられる企業の方にはもうしわけないのですが、、、医者から言わせれば、「サプリメントなんてものは飲まない方がいい」「薬と違って、しっかりと実験されていないし、どんな成分が身体に作用して、何が起こるか分からないー」「自分は絶対に飲まない。患者にも絶対進めない」というのが一般的。。。現に、サプリメントの過剰摂取で肝臓、腎臓悪くする人は多い。私が癌にかかった時も、手術前のミーティングで服薬しているもの、飲んでいるサプリメントやドリンク剤を持ってくるようにいわれた。その時に看護師さんに言われたのが「本当によく分からないサプリメントがあって、スッポンの何とかとかーああいうのを飲まれると、手術して体を切った時何が起こるか分からないから、恐ろしくてー 何が入っているか成分が分からないものは、やめて欲しい。」といわれ、手術の前には、ロキソニン以外の頭痛薬以外は飲まない、クスリを飲むときは医師や薬剤師に相談することを約束させられた。もちろん、サプリメントなんて飲ませてもらえなかった。答えは簡単。飲んで手術の時どうなるか誰にも分からないからです。うちの母も以前、○○酵素という健康食品を摂取した途端、血圧が急激に上がり、病院に駆け込んだところ「こういう系のものは、危ないので医
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紅麹

紅麹。 小林製薬は、只今日本で袋叩き中ですが、 本当に紅麹に毒性があり、それで腎不全等を 起こし亡くなったのでしょうか? それはまだ、結論に至るのは早いのでは? と、考えます。 亡くなった方の新型コロナワクチンの接種歴、 持病、常用していた薬など検証したのでしょうか? 紅麹から分離されたのはロバスタチンですが、 仮に腎機能の低下、腎臓疾患などに罹患していた 方は、高用量のスタチンを処方した場合、 急性腎障害による入院率が上昇するとの 報告があります。 特に高脂血症予防薬のスタチン系製剤を飲む方は、コレステロールを下げることに必死でしょうから、合わせ飲みのようなことになっていた可能性も否定できません。 脂質降下薬の1種である フィブラート系薬剤とスタチンを併用すると、 横紋筋融解症の発生リスクが高まることが 知られています。 高用量のスタチンを処方した場合、 急性腎障害になる可能性も指摘されています。 確定的な毒素もわからない状況で、 紅麹を悪者にするのにはまだ早々かと。
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