絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

販売者が考える完璧は、お客様とは違う②

前回の続きです。 前回は、販売者側が考える「完璧」は、お客様にとってみれば「完璧」でも何でもない。という話をしました。 今回は、もうちょっと分かりやすい例をお話ししますね。例えば、ひざに穴が開いたジーンズってあるじゃないですか?あれって、穴が開いてるから格好良いですよね?でもあれ、お婆ちゃんからしてみれば「あっ!こんなところに穴が開いてる」ってアップリケつける人がいるんですよ。それって、そのお婆ちゃんの現実と若者の現実っていうのがまったく違うっていう事なんです。お婆ちゃんからしてみれば「ああ、こんなボロボロのジーパン履いてかわいそうね」ってアップリケつけちゃうっていう現実。でもこれ、若者からしたら「そんなところにアップリケしたら余計格好悪くなっちゃうよ、直さないでよ」っていう現実じゃないですか。だから、そもそもの現実が違うんですよね。 だからこの =================== 販売者が考える現実と、お客様が考える現実っていうのは全く違うんで、それを押しつけたらいけないって事なんですよ、お客様に。=================== そして「俺だったらこう!」っていう固定概念を持った瞬間にもうそれ以上にはなれないんですよ。何でかっていうと、それ以上考える思考が止まっちゃうからなんです。だから「俺だったらこう!」っていうのはもう今日からやめてもらいたいんですよ。その瞬間に思考がストップして、「俺」以上にはなれないので。なので「こう!」ていう固定概念はやめて、常に「お客様の現実」を考えて、「その人がどういうふうにしたらもっと良くなるかな?」「どうやったら満足するかな?」っ
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら