Dominoへサウンドフォントの導入と、しあわせ曲
まず、サウンドフォントをDominoへ導入する方法を公開します。しあわせな感じがする曲作りでしたね。いくつかのアプローチがありますが、幸せな曲を聴いてから少しずつどんなコードが使われているか確かめます。どんなコードが使われているか確かめる方法の一番手軽でツールを使わないで簡単なのが耳コピーをするか、楽譜を手に入れるか、MIDIファイルを(有料?・無料?)で手に入れる事です。ここではネットで幸せな曲って何なのか調べてみました。ここではこの曲の中で「拍手」が使われていたようです。なるほど、他には、「なめらかなメロディー」、他には「英語の歌詞」、メジャー7th(ドミソシがCMaj7です)と「サブドミナントマイナー」が使われているように感じました。たとえばグッとくるコード進行なんてものもあります。それを自分は泣きのコード進行と呼んでいますが、まずこのコード進行Aとコード進行Bを見て聴き比べてください。ABBのほうがAよりかは最後がよかった気がします。これは、前回で載せたドミナントモーションの代理で、前のコードから完全4度(半音4つ空けて)上げてマイナーセブンスコードにする事で出来ます。Cのマイナーセブンスコードはドミ♭ソシ♭ですが、自分はDominoのある表示機能でコードを確認しています。選択ツールが選ばれている時に右クリックを楽譜上で行うとコード名の候補が赤い枠に出てきます。これはとても便利です。他にもコード1つずつなら調べる方法もあるのですが、それはまたの機会にします。このすぐ上はさらにグッと来るコード進行だと思います。これメロディー付けてみます。メジャーセブンスとマイナーセブンス
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