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ショクノロジー「紅茶で国際問題」

【外交問題】 アメリカの大学教授が自身の著書で 「完璧な紅茶を作るには ひとつまみの塩を入れるといい」 と発表しました このたった一言の言葉は 膨大な論文内容の中の一言ですが 米英の同盟関係を揺るがす事態となり 国際問題に発展しそうです これがイギリスで「紅茶の冒涜だ!」 「アメリカ人などにまともな紅茶は 淹れられない」と猛烈な反発を招き 大騒動に発展してます。 これを受けてアメリカ駐英大使は 「英の国民的飲料に塩を加えるのは 言語道断で米の公式見解ではない」と 声明を出し外交問題に発展しています 事の発端が今月24日米ブリンマー大学 化学者ミシェルフランクル氏が出した 一冊の著書「浸出お茶の化学」で この本に問題の一文が書かれました 本の中で「紅茶にひとつまみの塩を 加える事で苦味を減らす事ができる」 と主張され一般的な砂糖かミルクでなく なぜ真逆の塩を入れるのでしょうか? この主張について「新しい事でなく 何世紀も前から行われている事」と述べ この研究で1000年以上前の古文書や 過去の研究論文を分析したそうです 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【反発】 更に8世紀の中国の古文書にも お茶に塩を入れる慣習が記載されてて この方法を化学者として分析し その仕組みを理解しようとしました。 結果塩に含まれるナトリウムイオンが 紅茶の苦味を感じさせる物質を無くし ブロックできると説明されて 科学的根拠が示されてます。 でも重要なのが塩を入れすぎない事で 塩辛さを感じないひとつまみの塩を 紅茶に入れるだけで苦味成分が 中和されるのだといいます。 しかし英でこのニュース報じられ
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占ってみた パリ五輪は政治的トラブルに巻き込まれることなく開催できるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は今年開催されるパリ五輪を占ってみました。ロシアのウクライナ侵攻が前回の北京冬季五輪の頃だったのですでに2年近くが経過しています。更にイスラエルとパレスチナを巡る中東情勢、中国の人権問題や台湾情勢、更にイランをはじめとするムスリム過激教条主義による活動や北朝鮮情勢など各地に様々な政治課題を持つ状況があります。そんな中で開催されるパリ五輪ですが、過去には1972年のミュンヘン五輪ではイスラエル選手団が襲撃される事件も起きています。フランス国内も労働問題や移民問題など様々な政治課題を抱えています。国際情勢が混沌化する中でパリ五輪はトラブルなく開催できるかを今回は占ってみました。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、死のカードの正位置が出ています。死のカードの正位置は停止や終末、離散や破滅、清算や消滅、悪い転機や陰謀といった意味があります。かなり問題が色々と発生することは間違いなく、開催前から国内でのデモの発生があったり、経済状況による労働・教育・年金などの問題が再燃したりで国内も大きく混乱をしていきます。また、各地で紛争化している対立構造も更に激化することになります。ウクライナ情勢は決着がつかないので、ロシアの国としての参加にも大きな課題があり、北朝鮮やイランやイエメンといった国も何らかの制裁や参加見送りといった事態が起きます。イスラエルやシリア、更にトルコなどでもテロのリスクが考えられ、政治以外の問題も含めて過去の五輪よりも厳しい運営が求められそうです。常にテロのリスクに晒されること
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