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日テレの24時間テレビは今後も放送を続けることができるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は8月に放送された24時間テレビを取り上げてみました。私はテレビを見ないので、24時間テレビもまったく見ていません。様々な問題で揺れ動く24時間テレビですが、在り方というよりも存在を問う声も大きくなっています。チャリティーという一面もある中で利権も巣くうといわれていることもあり、テレビへの関心が低下する中で岐路に立たされていることは間違いありません。さて、24時間テレビは今後も放送を継続できるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、女教皇のカードの正位置が出ています。女教皇のカードの正位置は直感や知性、安心や満足、期待や聡明、秘密や英知といった意味があります。女教皇のカードが理性や知性を表すカードであるので、放送自体は継続できるものの、在り方をもっと考えていかざるを得なくなるでしょう。今はある芸能事務所との関係性も問われていますが、これはスポンサーが求める主要購買層への視聴を増やす意図も大きく働いています。また、気候リスクを冒しても長距離を走る必要があるのか、そもそも原油高で経費も上がる中で24時間の放送を行う意義があるのか、多様性を重視する環境の中で障碍者支援だけが本当に求められているのか、こうした社会環境の変化をもっと意識した制作へ転換していくことを暗示しています。今取り立たされるものは現象の一つにしか過ぎません。おそらく、今後は社会的な背景からもっと違った在り方が問われることになると感じます。次に環境条件ですが、世界のカードの正位置が出ています。世界のカードの正位
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なぜ24時間テレビは叩かれるのか。障害者目線から考える

福祉を目的に1978年から開催されている、日本テレビ系の「24時間テレビ iは地球を救う」。インターネットの普及とともにたくさんのタレント(主にジャニーズ)を長時間出演させ、障害者や難病を患っている人たちが挑戦する姿勢を見せ、感動を集めて募金をさせる方法は多くの批判を浴びています。なぜ、ここまで、毎年放送のたびに叩かれるのでしょうか?感動の押し付け24時間テレビの批判で最も多いのが、障害や難病などハンディキャップを乗り越えての挑戦をテレビで見せる。それにより視聴者に「感動しろ!」という押し付け感を嫌がったり、わざと挑戦させている企画などを「偽善」と揶揄する人が多いそうです。障害者が山を登るためにコツコツと訓練をし、専門家がコースを作って医師が同行。さらに挑戦する人のために様々なボランティアが同行する。健常者から見れば、まず誰だって山に登りたいと思うし。ちゃんとしたサポートがあれば、自分も登る。それをテレビで流して、どうして募金を集めないといけないのか。放送中に行われる様々な挑戦、企画の全てがアンチから見れば「こんなに金をもらってわがままの実現じゃないか」と思うのではないだろうか?出演者へのギャラ海外でもチャリティー番組は多く作られていますが、ほとんどの番組はノーギャラで出演しています。いっぽう、24時間テレビはチャリティ番組と言いつつ、出演者にはギャラが支払われているようです。これはチャリティーパーソナリティを務めたタレントが、過去にブログであげたことにより一気に世間に広まり一部のネットユーザーから批判を浴びています。過去には明石家さんまさんに出演依頼が来たものの、ギャラを支払
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