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英検三級を受けた話

今日は、京都は雪です。山から風に乗ってちらつく雪の日は先月から何度かあったのですが、本格的に積もるような雪というのは、今日が今年初めてで、窓から見える山々の白い稜線が新鮮です。京都は古い物件が多いので、隙間風が多くて、非常に冷え込みます。 町屋だったら、本当に寒さやばいんじゃないか、憧れだけにとどめておいてよかった、って思います。 京都の建物が現代建築ばかりでいうほど街は風情がないじゃないか、と他県民に言われるけども、実際京都に住めば、わかる。寒いんじゃ!!!w 自分、雨は苦手なんですが、静かで寒い雪の日は別で、なぜだかウキウキしてくるんですよね。ウールの敷物を背中に引いて寝たら、底冷えも治まってよく眠れましたよ。そして、やっぱり羊は最高だ!と思いながら、毛先をブラシでとかして浮かれている自分に気がつき、自分はやっぱり西方の遊牧民なんだな、と自覚した次第なんです。そして、自分にとっては、つまり、算命学の本当の裏舞台は、遊牧民社会なのだということの再確認です。 昨年7月に、実際にモンゴルに行った時も、そのことを強く確信しました。 日本算命学の説明によると算命学が伝えられていたという清王朝は、もともと、遊牧系の民族の王朝ですからね。 来週、大学最後の試験ですが、自分の過去生を実際の歴史で辿っていくプロセスは、日本の常識だけでは言語化できない自分の中では当たり前の考え方を、どうやって今の日本の人たちに説明したらいいのか、というヒントをもらえる点でホッとするし、無限に楽しいです。 自分が教授に話したことがいちいち「あ、それ経典に書いてあるよ」と教授に言われたりすることも、自分が過去、ど
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