虚しい、不安、そして辛い時
おはようございます。心理士 しょうです。何だか虚しくて・・不安で・・とても辛くて・・そんな時、ありますよね。現代人は慢性的な空虚感に苛まれています。どうしてでしょうか。「自分」に囚われているからです。人と「自分」を比べてしまうからです。そんな時は、何かに没頭してみてください。「自分」を忘れられるように。「自分」に固執するから辛いんですね。勿論、鬱などの時はお風呂に入ることも出来ないでしょう。何かに没頭する力なんてない!そうした時は、その思考を「脳の引き出し」にしまってあげて下さい。とりあえず、そこを離れるんです。それは逃げでもありません。一旦脳の引き出しにしまい、一先ず忘れて、肩の力を抜いてあげて。私たちはどうしても主観的に見てしまい、視野が狭くなりがちです。だから、虚しくなったり、イライラもしたり、辛くもなるんです。そんな時は一歩引いて「俯瞰の視点」で自分を見てあげて下さい。自分に「どうしてそんな風になっているの?」そう声をかけてあげられるような、自分を客観的に見れる視点で。そうすると、見えなかった自分が見えてきます。「自分」に囚われず、俯瞰の視点で、自分の心を癒してあげて下さいね。ありのままの「自分」を真に好きになれるのは、あなただけですから。今日も皆様の心が軽くなりますよう願っています。ご依頼がございましたら「心のオアシス しょう」で検索ください。お読みくださり、ありがとうございました。~心のオアシス~ 心理士 金子昌平
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