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これからの時代に必要なリーダーシップとは

フラットな組織のメリットが活きるのは、組織にいる人々に「個性の強さ」「個性の純粋さ」の両方の要素が必要です。 フラットな組織を成功させるためには、メンバーに「個性の強さ」と「個性の純粋さ」が必要です。ここでの「個性の純粋さ」とは、自己中心的な動機よりもチームや組織全体の成功を優先する傾向を指し、これがフラットな組織で効果的に機能するための重要な要素です。 個性の純粋さを育むためのアプローチ 共通のビジョンと価値観の確立: 組織全体の目標や価値観を明確にし、それに基づいて行動する文化を作ります。 チームワークの重視: 個人の成果よりもチームの成果を重視する考え方を促進します。 自己超越の奨励: 個々人が自己の利益を超えて、より大きな目的のために貢献することを奨励します。 利他的な行動の促進: 他者のために行動することを奨励し、そのような行動を評価します。 個性の強さを活かすためのアプローチ 個人の才能と強みの活用: 各メンバーの独自の才能や強みを活かす機会を提供します。 自主性と責任の促進: 個々人が自分の役割において自主性を持ち、責任を果たす環境を作ります。 意見の多様性の尊重: 異なる意見や視点が尊重され、対話を通じて共有される文化を育みます。 フラットな組織では、階層が低く、意思決定が分散しているため、各メンバーの自主性と協力が特に重要です。個性の強さと純粋さが組み合わさることで、創造性、イノベーション、柔軟性が促進され、組織全体がより強固で効果的に機能するようになります。
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子育てノウハウって、こういうとこが欲しいんだろうな

クリスマスの記事を書いていて、改めて思ったんだよね。子育て支援が必要っていうこと自体は社会的に認知されているけど、個人的には、日々子供と向き合っているお母さんにとって本当に欲しいものが全く社会に認知されていないと思う。 医療費無償とか保育料無償化とか、そういうのは国や自治体レベルでぜひやって欲しいことではあるけど、そういうのをハードというならば、ソフトの面で子育てしている母親が欲しいものがなんなのかは、社会に全く気が付かれていないと思うんだよね。 私が自分とこの幼児を二人を育てているときだった。切羽詰まって、子育てアドバイスを受けようと東京の子育て支援課を訪れたことがあった。なんと、その時の東京の市の支援課の職員たちは、具体的なアドバイスが全くできない人たちだったんですよ。そして出てきたアドバイスは、「良い保育施設に子供を預けなさい」だけだったんです。というのは、その職員自身が自分で幼児を育てた経験がなかったからで、その人は、自分は出産後すぐに仕事に復帰して、その赤ちゃんはほとんどの時間を保育園で育てられていたんですよ。仕事が終わり、お迎えに行ってもあと赤ちゃんは寝るだけで手間もなかったそう。「すっごく楽で、おまかせで、何も問題なかったわ。ぜひ、あなたもそうしたらいい。」って、その人は、保育園探しをし始めたんです。私は「いや、自分が求めてるのはそう言うことじゃない」って、思いました。 専門家であるはずの市の職員であっても、そう言う役職にありながら、自分は子育てを外注しているわけなので、経験などないです。マニュアル以上の知恵は出てこないです。 自宅で赤ちゃんを育てているお母さんが
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