絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

医療・介護・福祉の営業研修ー営業の存在意義

おはようございます。本日は『医療・介護・福祉の営業研修ー営業の存在意義』について、私なりの解説をしたいと思います。営業の定義は人それぞれですから、すべてを鵜呑みにしなくても大丈夫です。むしろ、こういう考えもあるのかと視野を広げる材料にしていただけたら幸いです。さて、先日、訪問看護ステーションにて営業研修を実施しました。医療・介護・福祉事業には、嫌でも営業活動が必要ですよね。もちろん、最終的にはこちらからの積極的なアプローチをせずとも、日頃の連携の中でお互いの理解を深め関係構築ができれば、それは素晴らしいことなのです。しかしながら、訪問看護ステーションに限らず様々な事業では営業担当がいないまでも、営業活動が必要な状況です。それはなぜでしょうか。超高齢化社会において、高齢者分野、そして1000万人いると言われる障害者分野、医療分野において、新しい事業やサービスが参入する中で生き残るためにはより強い関係構築が必要になったからだと思うのです。つまり、ライバルが多いということです。となると、医療・介護・福祉組織における営業担当者(地域連携担当者)は、より重要な位置づけになるのです。訪問看護ステーションにおいて、本来であればステーションの管理者や所長が営業活動を実施すればいいのですが、専門職である看護師と営業担当者には、実は大きなスキルの差があるのです。研修ではなぜ営業担当者が必要なのか、どうして看護師ではいけないのか、根本の理由と存在意義について説明いたしました。私も、本来であれば訪問看護ステーションの管理者が適切な営業活動(地域連携活動)ができることが最も効率が良いと思っていますが・・
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら