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WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査は発売されました!

皆さん、こんにちは。発達障害ラボの車重徳です。2022年2月10日にWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査が発売されました。WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査の発売が2011年1月なので実に11年1ヶ月振りの改訂です。今回、WISC-Ⅴ検査に改訂されたことによりいくつかの変更が行われました。具体的な変更点としては1)指標が4つから5つに変更2)補助指標が誕生3)全検査IQが10の検査から7つに変更4)下位検査が15から16に変更などです。今回、WISC-Ⅴ(ウィスク5)になったことにより検査自体にかかる子どもの負担も軽減されることになりました。しかし、子どもの様子を検査からしっかりと確認するのであるば全部で10以上の検査は必要ですね。そして、検査にかかる時間はやはり60分~90分でしょう。検査結果に関連する読み取り方などは別の記事を書きますね。それでは。。。発達障害ラボ車 重徳
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WISC(ウィスク)検査について

皆さん、こんにちは。発達障害ラボの車重徳です。お子さんの発達の課題などを指摘されてWISC(ウィスク)検査をとった方は多いと思います。しかし、そのWISC(ウィスク)検査について「子どもに発達障害があるのかどうかを調べる検査」だと勘違いしている方がとてもたくさんいます。WISC検査は、子どもの発達障害を調べる検査ではありません。では、WISC検査で何を調べているのか?それは、その子どもの・得意にしていること・苦手としていることを調べているのです。では、なぜ、子どもの得意不得意を調べるのでしょうか。それは、①得意なところで苦手なところをカバーするため②苦手なところをトレーニングで伸ばすためということになります。詳しくは、カウンセリングでお伝えしましょう。お申込みの際には、お手元に検査結果をご用意くださいね。発達障害ラボ車 重徳
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