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some を「いくつかの」と覚えるのは危険!

some は「いくつかの」と覚えていませんか?危険です。somewheresomehowsomeonesomebodysome extentsome の直後に複数形が続いていないものの数々。そうした場合の some も「いくつかの」と考えていては意味がわからなくなるからです。some の意味の正しい覚え方は「不特定の」です。some reasons のように直後に複数形が続いていたら、その場合の some は「数が不特定の」と考えます。よって some reasons で「数が不特定の理由」。この場合は「いくつかの理由」という意味を表します。一方 some reason という場合もあります。この場合の some reason は単に「不特定の理由」という意味を表します。よって「何らかの理由」というように和訳されます。somewhere「どこか」somehow「どうにか」someone「誰か」somebody「誰か」some extent「ある程度」と暗記するのはやめましょう。非効率ですから。some は「不特定の」という意味を表すわけですから、somewhere 「どこかしらの不特定の場所で」somehow「何らかの不特定な方法で」someone「不特定の一人」=「誰か」somebody「不特定の体」=「誰か」some extent 「何らかの程度」と覚えた方が効率的です。to some extent で「ある程度は」という意味を表すというように暗記していませんでしたか?暗記は負担がかかります。よって脳がその負担に耐えかねて忘れるということになりやすいです。ですから暗記を極力
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Suits:Shirt

スーツには欠かせない "シャツ" (Yシャツやカッターシャツと呼ばれるもの)ですが。皆さんシャツを着る意味をご存知でしょうか?今現在、スーツを着ている多くの人がシャツの下にタンクトップ等の下着類を着用している方がほとんどかと思います。実は "シャツ自体が下着" なんです。だからといって、シャツの下に下着を着るのが間違いではありません。本来なら下着として着るものだっという意味です。ですので、基本的にシャツはジャケットの後襟から1〜1.5センチ程上に出て見えている状態、袖口はジャケットの袖口から1〜1.5センチ程シャツの袖が長い状態が正しい着こなしと言えます。ジャケットと肌が直接触れることごないよう、そのような作りになっているのです。シャツはスーツを汚れから守る役目がありますので、清潔感も大切なポイントです。スーツをきっちり素敵に着こなしておられるビジネスマンの方々には常識だと思いますので、意味を理解していれば間違いないですね。
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