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フロントオープン食洗器海外製(ミーレ、ボッシュ)vs国産(リンナイ製)

新築住宅を検討の皆様フロントオープン食洗器第2弾です。SNSで海外製フロントオープン食洗器を見て憧れを抱いている方も多いでしょう。そのようにご希望されるお施主様も非常に増えております。施工会社さんに希望を伝えたところ、ミーレ・ボッシュは対応不可と言われた方もいるでしょう。泣く泣く、国産のフロントオープン食洗器を選ばれる方もいるでしょう。今回はフロントオープン食洗器海外製(ミーレ、ボッシュ)vs国産(リンナイ製の比較・優劣となります。選定のご参考に。海外製(ミーレ製・ボッシュ製)フロントオープン食洗器**優れている点:**●収納量海外製フロントオープン食洗器の特徴はその収納量です。これにはリンナイのフロントオープン食洗器はかないません。間口60cmタイプがあるのもミーレ・ボッシュ食洗器の特徴です。間口60cmの食洗器の実物を見ると小学生低学年の子供であれば入れてしまうくらい大きいです。例えばミーレ間口45㎝モデルとリンナイ間口45cmモデルの収納量を比較して、間口が同じであれば同じ収納量と思っていますか?ミーレとリンナイでは、納まりが異なるため庫内のサイズが異なります。ミーレやボッシュなどの海外製食洗器は、給水・排水の接続部が横になっており、横のキッチンキャビネットに穴を空けて隣に給水・排水を設置します。リンナイなどの国産タイプは、納まりを優先している為、食洗器の下に給水・排水の接続部があります。ですので、ミーレよりも庫内の高さが低くなります。下記画像を参照ください。●洗浄力ミーレやボッシュなどの海外製フロントオープン食洗器は余洗い無しで洗浄可能となっております。それに対し、リン
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フロントオープン食洗器orスライド式食洗器どちらが良い?

### 国産スライド式食洗器の形状的な特徴国産ブランドのスライド式食洗器(例:パナソニック、リンナイなど)は、日本の家庭環境に合わせて設計されています。従来食洗器といえばスライド式となります。スライド式はドアが手前にスライドするため、かがまないで食器の出し入れが出来る特性を持っています。これは、狭い日本のキッチンにおいて特に便利です。#### メリット・海外製との違い1. 乾燥機能   国産メーカーの食洗器は温風乾燥機能が付いております。日本の気候(高温多湿)でも食器を乾燥させることが出来ます。価格は国産メーカーの方が安いです。商品の価格も取り付けの施工費も国産メーカーの方が安いです。#### デメリット1. **容量の限界**   スライド式は内部構造上、大きなお皿や鍋を洗いにくいです。大鍋や子供用の水筒などが入らないので、手洗いが発生します。箸やスプーンなどは縦入れなので、入れ間違えるとメッシュの下に落ちてしまい拾うのが面倒です。2.洗浄力 洗浄力は海外製の方が優れています。海外製は余洗い不要です。取り扱い説明書上、国産メーカーは余洗いが必要と記載有ります。しかし、実際は国産メーカーの食洗器も余洗い無しで食器を洗ってもある程度綺麗になります。### 海外製フロントオープン式食洗器(ミーレ、ボッシュ)の形状的な特徴一方、ミーレやボッシュといった海外製のフロントオープン式食洗器は、ヨーロッパの広いキッチンスペースを想定して設計されています。ドアが前に開くため、内部スペースが広く取られており、大きな食器や調理器具を洗うのに適しています。間口60cmがあることも海外製の特徴です。※
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