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相談支援専門家として学ぶ意義

こんにちは。ライフ・キャリアコンサルタントShizuです。私は、キャリアコンサルタントの国家資格(は2016年に誕生しましたから、正確には民間資格時代も含みます)を取得してから10年以上が経ちました。対人支援を始めてからはすでに15年を越えました。対人支援の仕事を、細々とでもずっと運よく続けることができていることにっ感謝の言葉しかありません。なかなか仕事がうまくいかなかった時、引っ越しなどで築いたキャリアがゼロになったように感じた時、自分も大変なのに笑顔で支え続けてくれた家族に今更ながら、深い感謝の気持ちを感じずにはいられません。ここに至るまでものすごく大きな葛藤もあり、つい最近まで生まれた家族には恨めしい気持ちを持っていました。スッキリしきったわけではなくても、”まぁ、いっか。”と思えることが多くなりました。さて。この仕事を始めて2年くらいしたときに、ご相談いただく課題の根っこが相談者本人だけでなく、その方を取り巻くご家族や組織などの人間関係、住んでいらっしゃる地域的な問題や社会問題に起因することへの対処に苦しみ続けました。当時、どれだけそのことを訴えても、若くて権力もなく、地位もない、人脈もない私の意見に返ってくるのは、”誰が言うかの問題。発言権がない。”という言葉でした。そして、女である。ということが、最大の足かせに感じていました。今に至るまでの間に、何とか支援策を一緒に考えるため制度はもちろん、行政機関から民間、NPOや個人事業の方まで課題解決に利用できるリソースには積極的に繋がりを持つように動いてきました。ですが、どこの世界にも利権を守りたい人はいます。権力に向かって
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対人支援の専門家

こんにちは。ライフ・キャリアコンサルタントShizuです。今日は、専門職として支援を実践するために大切なことを二つの領域から学びました。 専門職としてのバッチがあるとついつい専門的な支援に頭がいきますが、相手は生身の人間。 具体的な活動のために資格を取ったつもりが、専門職の枠組みがなかった昔の自分の方が真に相手に寄り添えていた 、というパラドックスに落ちいていたことに気づきました。  必要な知識をいつ使うか。 いまじゃないかも(笑)
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