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過去にとらわれない

過去に心が傷つくような体験をすると、それが妨げとなって、同じような状況に置かれた時に動けなくなってしまう。 そんな経験を、あなたもされたことがあるのではないでしょうか? だから人は、「本当はそうしたいけどできないんだ」ということを繰り返すんですね。 私の修めるヘルスカウンセリングの「SAT行動変容支援カウンセリング法」の中では、 「心象風景連想法」を使って、幼い頃の心の傷つき体験を想起させ、 「再解決イメージ法」で、そのできごとを克服し、 周りから無条件に愛され、自信のある自分をつくり、問題解決に向けて行動していく、 周りから支えられている自分に気づき、感謝をする。 そんなイメージを使って、傷つき場面の書き換えを支援していきます。 この方法は、トラウマ体験自体を克服するため、非常に有効ですが、 反面、辛い過去の想起によってパニック状態になったり、 あるいは、見たくなくて逃げてしまったり、問題に立ち向かわない、 ということも、少なからず起こるんです。 そういう場合に役に立つのが「SKPイメージ法」。 SKPとは、Spiritual Key Personの略で、あるがままの自分でいることに対して、笑顔で見守ってくれるような喜びの顔表情をもたらす他者をいいます。 ここで、行動を変容するのに大事なポイントを1つお伝えします。 私たちの行動は、自分はこういう人間だという思い込み(自己イメージ)によってコントロールされています。だからこのイメージを変える必要がある。 自分の「思い込み」です! それはまた幼い自分を育ててくれた親のイメージによって決定されているところがあり、それを変えることな
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