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自分の限界を決めることが次の扉を開く

限界を決めるな、とか限界をこえて次が見えてくる、とかここまでが限界と決めたらいけない、とかそういう限界にまつわる言葉はよく耳にしますね。それがその人にとってモチベーションであり、励みになり、希望にもなる言葉。でもあえていいます。限界は決めた方がいい。誤解のないよう言いますが、自分の限界を到達する前からここまでと決めつけるのではなく、限界だなと思った時はすぱっと線を引くという意味です。線引きという言葉があります。何においてもその線引きを上手に使っていくことは、人生を上手に歩んでいく一つのやり方です。一番は人間関係でよく見られる、情にあつい人ほどその線引きがあいまいだったり、優柔不断な人もそんなところもあるでしょう。逆に信念がはっきりしてる人は、そのあたりの見極めがきちっとしていたり。損得勘定で動く人もそうかもしれません。何にせよ自分の軸がしっかりしていれば、その線引きを躊躇なくすーと引くことができる。ここまではできるできないを明確にすることで、お互いの距離感もあやふやにならずに円滑に進められます。要は自分の許容範囲の見極めという風にも言い換えられるかもしれません。仕事でももうちょっと頑張ればここまでならできる。いや、これ以上は無理だわ。そういうのありますよね。とりあえずやってみる。難しいかもしれないけどやってみる。やってみたら自分にはちょっと無理だった。ずっと続けてたら厳しいかも。そんな繰り返しもよくある光景だと思います。そしてそのうち頑張り屋さん、真面目さん、責任感のある人は限界を超えて倒れてしまいます。そうなる前にサインを出して。それもよく言われますが、なかなかサインって出せ
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