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SMAPや嵐はニセモノでモーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーはホンモノなんだそうです

またまた自称脳科学者の茂木健一郎さんが世迷い言を発信して世間の物笑いの種になっています。本当に懲りない人ですね。それはいいとして、以下にその発言を引用します。「ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく」いかがですか。しかし、どうして茂木氏はこんなに痩せた考え方しかできないのでしょう。芸術の教養はもっと幅が広いものだと思いますが。マンガでもアニメでも、Jポップでも、演歌でもかまいません。そこにモーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーといった一般的に認められているわかりやすい名前をもってくる。こんなのは単なる権威主義でしょう。それとこの人の趣味ですね。それを教養と言い張れるのはなかなかの厚顔ですが。大体、ほんものの音楽ってなんですか。これについては、茂木氏は、別の日に以下のように述べています。「『世界に一つだけの花』だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない。その昔、あるFM番組に呼ばれてリクエスト曲で『夜空ノムコウ』を頼んだら、音楽好きのプロデューサーに『SMAPじゃなくてスガシカオだったらいいんですけどね』と言われた。本当に音楽を愛する人は、そのような矜持を持っている」なんかもう無茶苦茶ですね。作った本人しか演奏や歌
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にせものと、ほんもの。

自分の望みくらいは《ほんもの》を選ぼう。周りに流され、”普通”と言われるものや、”常識”と思われるもの、”これまでがそうだったから”とか。そんな理由で、思考停止したままで《にせもの》を選んだらいけないよ。外側にある、周りの事象を出発点として選ぶのか。内側にある、本心や意志を出発点として選ぶのか。低く見積もる必要なんてありません。自分の望みくらいは《ほんもの》を選びたいものです。だって、かけがえのない、あなたの人生ですもの。未来は、えらべる!🌿
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