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立地VS家賃 テナント経営で優先させるのはどっち?

どのようなお店をするにしても誰もが意識するのは家賃を優先させるか立地を優先させるか悩まれる方も多いのではないでしょうか?色々な考え方があると思いますが一つの意見として参考にしてもらえますと良いかと思います。ズバリ家賃じゃないかなと思います。立地の良い物件というのは補償金が高い・・・契約金が高い・・・家賃が高い・・・誰だって借りたい立地の良い物件はそれなりに諸費用が高くなります。資金に余裕がないと少し厳しいです。。。また都内か地方なのかによっても変わると思います。東京都内であれば家賃を重要視地方であれば駅近、路面店でも安い場合もある家賃を優先させる理由として昔と今ではお客様の行動が変わってきているということです。昔は雑誌に載った!やネットでの媒体というよりも紙媒体が多かったので路面店や目立つ立地の方が集客に繋がりやすかったですが、ネット資料が増えSNS時代になっているのでお客様自ら検索して調べていく時代に変わってきました。そのため多少駅から遠い物件だったとしても昔に比べると集客がテクニック次第でしやすくなってきています。コンセプトをしっかりと定めてどのようなお客様をターゲットにしているのかなど計画をしっかりすることで集客をしていければ必ず成功できると思います
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自己資金0円で起業できる??

新しく事業を始めたい!美容室が出したい!カフェをだしたい!でもまだ自己資金が全然ない・・・実はたくさんいらっしゃいます。こんなお店にしたい、こういうお客様に来てもらいたいという計画は順調でも自己資金がないと残念ながら融資を受けることはほぼ不可能です。なぜ不可能なのかというと・・・金融機関はその方の自己資金を確認すること=「その方が貯金する努力」ができる人なのかをチェックします。あなたの今までの人生経験、どのくらい頑張れそうな人なのか?(事業が成功しやすいか)という判断を始めて会う金融機関の担当者は自己資金でしか測れないのです(絶対ではありませんが・・・)どんな状況であれお金を借りる=自分にお金が足りないという状態ということですので、まず自分で集めるという意識を持ちましょう。最初から「全額融資でなんとしよう」という考えは捨てましょう。どのような規模のお店、事業を始めたいのかによりますが200万円〜300万円あると安心です。事業を成功させる上での最初の試練、自己資金を200万円貯めるということを努力してみましょう。夢の実現のために自己資金が貯めれたというときは自分の中でも必ず自信になっているはずです。
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心配な方は必ずチェック!融資に落ちる人はこんな人です。

実際に事業をはじめていきたいと思い立っているそこのあなた!!日本政策金融公庫で創業計画、事業計画をがんばって作っていたりもするかもしれませんが中には融資を申請したところ「融資に落ちた」融資に落ちてしまうということには何かしらの原因があります 今回はその中でも多い3つの代表的な理由を紹介します。①個人信用情報に問題がある税金の滞納やカードローンの滞納など条件は諸々ありますがしばらく返済していなかったなどの過去があるといわゆる「ブラックリスト」に乗ってしまって一定期間お金を借りたりすることができなくなってしまいます。(奨学金なども一定期間未納期間があると対象になる場合があります。)②自己資金がゼロ・・いざ事業が始めたいと言っても自己資金がゼロでは担当者からあまり計画性のない人だなと思われてしまって信用を得られないことがあります。自己資金を必要な分貯めてから融資を申し込みましょう。③事業計画書に甘い部分がある事業計画書にはさまざまな観点があります。・初期費用や固定費はどうなっているか?・コンセプト、ターゲットは明確?・売上の根拠=過去の実績などを踏まえて説明ができるか?一人で作成するのはなかなか本業もしながらですと難しい時もあります。私たち専門家に相談いただければ、融資実行後のサロンの届出や開業後の補助金等含めた資金調達のみならずさまざまな場面でお力になれることもございますので是非一度お問合せください。
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美容室を作る開業資金について

お店の規模や場所によってまちまちなので一概には言えませんがインターネットで検索すると約1000万円〜約1500万円ほどの金額が多いようです。実際に私がサロンを開業した際もこの金額の間くらいの金額が必要でした。次に1000万円の内訳に関してご紹介いたします。内装工事費 約500万円前後内装費にいくらかけるかでこの金額はいくらでも大きくなってきますが私の周りのオーナーさんに聞いても約500万円ほどの金額をかけている方が多いです。こちらに関してはテナントがスケルトンの状態からなのか、居抜きの状態からなのかにもよって大きく変わってきますし美容室の大きさによっても異なってくるのであくまで参考程度になるかと思います。個人で出店される場合いきなり30坪以上の広さで8席以上の美容室を作る方は少ないと思いますので大きくても3席〜6席規模の25坪以下くらいの大きさであれば平均的にこのくらいの金額が多いのかと思います。シャンプー代などの美容機器 約200万円内装費以外にもシャンプー台、セット椅子、パソコン等の機器、最初の仕入代(薬剤)などの備品も美容室出店の際には必要となってきます。最初の仕入代(薬剤関係)に関しては実際に売上が出てきてから買い足していくものでいいと思うのでもし出店の際に資金に余裕がなければ最低限の量で良いかと思います。ロットやロットケースは美容学生の頃に使っていたものなどがあればきれいにして使用するのもオススメです。またシャンプー台やセンサーなど10万円以上する高価なものはリースという選択肢もあります。10万円以上の備品は固定資産として計上することになりますがリースの場合は毎月の経
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