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服装は一つの自己主張

昨日の続きです。昨日も書いた通り、加害者が100%悪いことに議論の余地はありません。とはいえ、被害を受ける可能性がある者が何の予防策も取らなくてもいいとはいえないでしょう。たとえば外国の非常に危険な地域にまったく無防備な状態で入り込み、何らかの犯罪に巻き込まれたとしたら、これも勿論、加害者に非があることは間違いありませんが、被害者本人の意識が低かったことは否定できません。被害を受けてから嘆いても遅すぎるのです。DJ SODAのケースでも、彼女は過去にそんな経験がなかったとのことですが、それが本当だとしても、運がよかっただけです。大勢のファンと直接、触れ合うなんてことをすればそうした事態が起きる可能性は常にあります。繰り返しますが、セクハラ行為をしたほうが悪いことはいうまでもありませんが、あらかじめ起きうる事態に備えるべきなのです。彼女は「私は人々に私に触ってほしいから露出した服を着るのではない。 私は服を選ぶ時、自己満足で着たい服を着ているし、どの服を着れば自分が綺麗に見えるかをよく知っているし、その服を着る事で自分の自信になる」「ウォーターフェスティバルで露出している服を着る事が間違っているの? 私は自分が着たい服を着る自由があるし、誰も服装で人を判断できない。私の体は自分のものであって、他人のものじゃない。私は露出した服を着るのが好きで、これからもずっと着ていくつもりです。だからみんな服装に干渉する人たちの顔色を伺わず、着たい服を思う存分着ながら生きよう!!」と述べています。よくある主張ですが、人は自分の好きな衣服を身につける権利があることは間違いありません。しかし、人は社
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