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結果へのアプローチ

結果というのは行動の積み重ねだ。だからどういった行動をとったかによって、結果が変わってくることになる。通常は結果が目標に対して、達成したかどうかを判断される。結果が目標に達していれば評価される。結果にかかわらず、プロセスが評価をされることもあるが、基本的には結果が伴わなければ評価が上がることはない。結果に関して、目標を達成したかどうかの指標としてとらえていては、次がない。目標が達成していようがいまいが、結果は振り返る必要がある。結果の振り返りをしていないと、同じ過ちを繰り返すし、成功の再現性もなくなる。結果の振り返りをする上で重要なことは、建設的であることだ。 結果が悪かった場合に、特にこの考え方を持っていないと、単に犯人探しになってしまうことがある。すでに出てしまったことに対して、だれが悪かったということを考えても意味はない。過去は変えようがないからだ。 だから、悪い結果に対しては、次の機会では、同様のことが起こらないようにするということが重要だ。振り返る際に大事なことは、そもそもどういった行動をしたのか、プロセスを順を追って確認することだ。単に結果を直接引き起こした行動のみならず、その前段階でどういった考え、判断をしたのか、どんな準備をしたのかといったことも重要だ。また、その行動によって起こった結果は、不可抗力であったのか、未然に対処が可能であったのかといったことも検討しなければならない。 これは良い結果であっても同様だ。良い結果であれば、それは再現性があるのかないのかという点がとても重要だ。再現性があれば、繰り返し成功をつかむことができる。シリアルアントレプレナーと呼ばれ
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