同窓会でのとんでもない話題
父親は3~5年ごとくらいに来る同窓会を
楽しみにしていました。
田舎から中都市に就職してからずっと
参加していたようです。
・・・が65歳くらいのとき
「同窓会に行くののやめた!」
と言ったんです。
何事が同窓会で起こったのか?っと思って
聞いてみると、
「みんな、どこが悪くなった
どんな病気にかかている。足が悪い。
そんな話ばっかりでつまらん!」
ということでした。
年を取ったらそんな話題にもなるよね~
って思うかもしれません。
人は、自分がこんな病気になっているって
ことを知ってほしいのかもしれません。
でも、父親にしたら、
わざわざ田舎に帰ってそんな話を
聞きたくないと思ってのでしょう。
病気の話を聞くと、
影響はないように思えますが
聞く方は必ずエネルギーダウンするし
話す方は、病気に焦点を当てるので
病気のエネルギー倍増してしまっています。
そうなんです!
病気のことを考えたり話したり
注目するとさらに病気が宿ります。
以前のブログでも書きましたが
「権威暗示」といって
医師に言われるとそう思いこんでしまって
病気についてばかり考えたり
また、自分で病気について調べたりして
悪い方向に考えてしまうんですよね。
そういう思考は意識から追いだして
「健康」に焦点をあわすことが一番なんです。
日本は欧米より医療が遅れています。
今はエネルギー医療の時代に入りました。
自分の考えていること、
焦点を当てていることもすべて
エネルギーを発しています。
自分の発しているエネルギーを
いい方向に変えていくことが一番なんです。
自分の思考の癖が病気を作っていることも
あるんですよ
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