19画の数意の活かし方
19という数意の総合的運勢の特徴は、
感性が非常に鋭く、頭脳明晰で洞察力、分析力、霊感力、
直観力に優れていることです。
そして、19は、障害運(大凶)で、才能はあるが不運も多い数字です。
実は、私の妻は姓名の中に19画があります。
確かに、人の欠点や弱点を見つけるのが得意ですし、直観的な閃きをすることがよくあります。粗(あら)がよく見えるので批判したり裁いたりしやすいですが、
補佐役としてサポートすることで19の良い面を発揮するようにしています。
疲れている時は、19の悪い面が出やすくなりますが。。また、
19画は、大凶ですので、とても強いエネルギーを持っています。
大吉も同じようにとても強いエネルギーです。
大吉の方は、良い方向や使いやすいですが
大凶は、悪い方向へ使ってしまいやすいので、取り扱い注意ということです。
エネルギーが大きいということは、車で例えるとエンジンのパワーが強いので
少しアクセルを踏むだけでも、スピードが出やすいということです。
ですので、ハンドル操作を誤ると危険な方向へ突っ込んで行ってしまいます。
大吉だと安全な方向へ進みやすく、大凶だと危険な方向へ進みやすい
ハンドルの癖があるようなものです。
19画は大凶でエネルギーがとても強いので使い方次第で良い方向へ
進むパワーを持っています。
19画はトラブル数と言われ、障害やトラブルに巻き込まれやすい運です。
ですが、この運を積極的に使えば、トラブル運は自分に来ないわけです。
つまり、トラブルを積極的に解決していくことで、
トラブル運を先に使ってしまえば、自分にトラブルが
舞い込むことは少なくなってきます
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