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庭から良い香りがしてきました

こんにちは『M plus』です。初夏を思わせるような日差しとなり、庭の芝もだいぶ緑になってきました。カツラの木も黄緑に輝く新しい葉に覆われてます。ローズマリーも紫の小さな花がたくさ咲きミツバチたちが蜜を吸いに集まっています。今年はブルーベリーにもたくさんの花が咲いたので実ができるのが楽しみです。もう少しすると芝刈りの時期になりますが、芝をかった後にする『緑の香り』がとてもすきです。芝は通常そのような香りを放っているわけではないのですが、芝刈りをした後に独特の香りを放つ仕組みになっているようです。この香り、何の為のものかご存じですか?『自分の葉が傷つけられた時に外敵から身を守るための匂い』という事のようです。草を蝕む虫はこの匂いが苦手なようですね。畑のレッドオニオンの収穫も楽しみの一つです。レッドオニオンの苗が一束40本だったので一坪の畑がオニオンで埋め尽くされてしまいました(笑)こちらも6月ごろには収穫できると思うので楽しみです。来月はラベンダーが咲き始めるのでドライフラワーにして家に飾ろうと思います。
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バラが咲くのに必要な日照時間は?

バラの栽培についての巷の情報には、あまり信頼できない、デ ータの裏付けのないものが少なありません。 たとえば、「日当たり最低4時間」。 この「日当たり」とはもちろん直射日光のことですが、我が家の狭くて日当たりの悪いマンションの専用庭に4時間も陽が差すことは断じてありません。 ピークの6月ですら3時間ほど、休眠期を除いた年間平均は2時間以下だと思います。 それでもベランダで育てているHTのパパメイアンが、年に何度も返り咲きます。巷のバラ常識の一番の間違いは、直射日光しか見ていないこと。 東京近郊の真夏の直射日光は10万ルクスをゆうに超え、真冬でさえ7万ルクス以上あるんです。 一方で、バラの開花に必要な照度は、光合成光飽和点が3万~5万ルクスだとしたらもちろん5万ルクス以下ということになります。(つるバラのランブラーなら3万ルクスを切ると思われます) ちなみに数年前にバラの専門家でもある上田善弘先生に伺ったところ、↓のご返事をいただきました。 『(バラの光飽和点ですが)通常は、4~5万ルックスぐらいという実験データがあります。こういう質問の際には、花を咲かせるには最低、どのくらいの光が必要なのですか、ということを意図される場合が多いかと思います。こちらの実験はほとんどありません。また、バラの品種により、様々です。感覚的には、2万から3万ルックスは必要ですね・・・というところでしょうか。』 じつは、7千ルクス程度の環境なら明るい日陰にも存在します。 たとえば、わが家では夏の日中の明るい日陰なら5千ルクス以上、2月でも4千ルクスくらいあることが
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