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X

こんにちは。たつやです。GWの間、Stable Diffusionで遊んでいたものをいくつかの記事に分けて放出したいと思います。Stable Diffusionでは、ControlNetという仕組みがあって、『大体こんな感じの画像作って』というのを画像で指示することができます。そこで、(線対称で回転対称な)Xという文字をいろいろなモデルで装飾してもらいました。※画像のタイリングは、FFmpegによる。詳細は末尾。生成の詳細は省きますが、モデルごとに表情があって面白いですね。プロンプトでもっと詳細な指示を与えれば、もっと楽しい画像が生成できると思います。ちなみに、ControlNetに与えた指示画像はこれ。Inkscapeで描いた何の変哲もない文字です。ロゴ試作とかにもCotrolNetはお手軽()でよさそうですね。FFmpegによる画像のタイリングWindowsのffmpegコマンドでは、ワイルドカードを使ったファイル名の指定(*.png)ができないため、WSL上でLinux用のffmpegコマンドを使ったほうが楽そうだった。実際のコマンドは、これ。ffmpeg -pattern_type glob -i ./Xs/*.png -filter_complex tile=4x4 output.pngXsフォルダ内にある全pngファイルを入力として、4x4のタイル状に配置し、output.pngに保存する。
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Stable Diffusion with ControlNet 時々 leonardoAI

TVのバラエティー番組でお馴染みのマエケンや草薙くんのような画伯と同レベルの画力しかない自分をどれほど自己嫌悪してきたか。学校のクラスや職場の女の子がノートとかの端っこに、ちょこちょこっと、ささっと、イラストを描くのが、どんなに羨ましかったことか。あんな才能があったら、楽しいやろうなぁ~、と指を咥えて眺めていた日々。何かと話題の画像生成AI、Stable Diffusion WebUIにControlNetを放り込んで、leonardoAIからプロンプトをパクッてきて、ペイントで、「なんやねん、これ?」と思う「作品」から画像を生成。とかとかとかとか・・・。なんぼでもできてまう。でも、な~んか、「これや!」とピタッとくるもんって無いんだよねぇ~。訳の分からんパラメーターがわんさかあって、どれ使こうてええんかわからんし。全てのパラメーター組み合わせてたら、1日終わってまうし。もしやったとしても、どう違うのか覚えてられへんし。作業のお供の「源氏パイ」「ぽたぽた焼き」「ブラックサンダー」太りになるし。毎日違うAIがじゃんじゃん出てくるし。結論、もうすこ~し、時の流れをゆった~りしてくれへん?
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