絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

SMAPや嵐はニセモノでモーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーはホンモノなんだそうです

またまた自称脳科学者の茂木健一郎さんが世迷い言を発信して世間の物笑いの種になっています。本当に懲りない人ですね。それはいいとして、以下にその発言を引用します。「ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく」いかがですか。しかし、どうして茂木氏はこんなに痩せた考え方しかできないのでしょう。芸術の教養はもっと幅が広いものだと思いますが。マンガでもアニメでも、Jポップでも、演歌でもかまいません。そこにモーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーといった一般的に認められているわかりやすい名前をもってくる。こんなのは単なる権威主義でしょう。それとこの人の趣味ですね。それを教養と言い張れるのはなかなかの厚顔ですが。大体、ほんものの音楽ってなんですか。これについては、茂木氏は、別の日に以下のように述べています。「『世界に一つだけの花』だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない。その昔、あるFM番組に呼ばれてリクエスト曲で『夜空ノムコウ』を頼んだら、音楽好きのプロデューサーに『SMAPじゃなくてスガシカオだったらいいんですけどね』と言われた。本当に音楽を愛する人は、そのような矜持を持っている」なんかもう無茶苦茶ですね。作った本人しか演奏や歌
0
カバー画像

「ChatGPTは教育の敵か、味方か」って、味方につけるしかないでしょう

最近、ChatGPTに関する議論が盛り上がっていますが、「NewsPicks」(ソーシャル経済メディア)の討論番組で「ChatGPTは教育の敵か、味方か」とのテーマで討論が行われました。そして、この討論番組に出演した「カリスマ教育ママ」佐藤亮子さんの過激な発言を実業家の堀江貴文氏が厳しく批判しています。簡単に佐藤亮子さんを紹介すると、彼女の4人の子供が全員、大学入試の最難関とされる東大理科三類に現役合格したことから「カリスマ教育ママ」と呼ばれるようになったということです。それで彼女は、以下のような意見を述べました。「私たち大人は、ChatGPTで育っていない。いま初めて大人としてChatGPT見て、『便利じゃない?』っていう大人は、それまでちゃんとした教育を受けているから。でも今生まれる子どもたちは、最初からChatGPTがつくった文章ばかりというのは私はまずいと思っている。12歳までは完全隔離にしてほしい。触っちゃ行けない。何にも知らないのに。今まで通りアナログで育てて、タブレットなんて全部捨ててほしい」これに対して、堀江氏は「こいつバカでしょ笑」とし、さらに「まあつまり自分の子供の自慢である東大理3とか簡単にAIが受かるようになってしまうのが嫌なんだろうな」と述べています。さらに、脳科学者の茂木健一郎氏も参戦。「全面的にホリエモンに賛成。日本の入試はRace to the bottomだから」「まあ、ざっくり言うと、Race to the bottomとは、勝つためには徹底的に劣化しなくちゃいけないクソゲーということです(笑)。堀江貴文さんが吠えていたので、ツイッターでちょ
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら