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恋をすると止められない欲求が湧き上がってきます。ときめき喜びワクワク心地よさ向上心安心感・・これらを思い出させてくれます。これらに制限をかけてきたから思い出させてくれます。休めない頑張らなきゃNOって言えないちゃんとしなきゃ恥ずかしい我慢・・ダメだと思うから自分の正直な気持ちを抑える。本当は選びたいのに。だから思い出させてくれるのが、制限を無視してでも手に入れたい正直な欲求に突き動かされてしまう不倫という恋。そうなった時、まずは自分が自分の気持ちに応えてあげていたか。満たす選択をしていたか振り返ってみればいい。自分の普段の小さな欲求に応え続けてあげて、それでもその相手が好きなら堂々とすればいい。自分はこの人が好きなんだ。自分達は愛し合ってるんだって。

私自身も経験があるのですが、好きな人ができると、いい感じになりたいし、お付き合いしたいって思いますよね。相手からも好意を感じると期待も膨らんでいきますよね。そうなると今度は、好意を感じているなら連絡くれるはず、行動で示してくれるはず、こういう時はこうするはず！って思ったりしませんか？それに当てはまらないことが起きると悩んだり落ち込んだり・・。それが恋の醍醐味でもあって面白かったりするんですけどね☆自分が思う通りの型に当てはめたくなるんですよね。相手も状況も。その型が正しいと信じて疑わない。それがいけないわけではないですが、不安になっちゃうんですよね。はまっていないと。でも一方で相手の個（型）を否定している場合もあるんですよね。こうでなくちゃいけないのよ！って。限定することで視野も可能性も狭くなるし、良い発展を期待できなくなりますよね。北風と太陽の北風になってしまうんですよね。そりゃ旅人もコート脱いでくれないですよね（笑）心閉ざしちゃう。心閉ざしちゃうから、余計不安になって、脱がなきゃダメじゃない！脱ぐのが当たり前でしょ？って説教したくなったり。言葉を伝えられない人、行動を起こせない人、連絡がめんどくさいと思う人、うまくいっていない自分を隠したくなる人・・いろんな人がいます。”そういう人”を好きになって、”そういう人”なんだとまずは受け入れて、その人と自分がどんな風に接していきたいか、どんな関係でいたいかって考え方を変えると問題に思えることも少し見え方が変わるかもしれません。いろんな人とご縁があるなかで、関係を築いていく中で、結果的に理想の型に当てはまっている人とパートナーになれ