絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

迷ったら期間は20SMAを使え!20SMAだけで相場分析してみる

みなさん、こんにちは。ぼのぼのです。今日はFXを始めたての方に向けて、移動平均線を使った分析を紹介していきます。早速、移動平均線の設定からですが、期間20の単純移動平均線(SMA)を使います。移動平均線は英語でMoving Average(ムービングアベレージ)、略してMAと表されます。移動平均線にはいくつかの種類がありますが、どれも過去のレートの平均値をチャートに表示させて、売買のポイントを探るのが基本的な見方なので、使い方は全て同じです。移動平均線はSMAがもっともスタンダードなタイプです。短期、中期、長期の移動平均線を入れて、ゴールデンクロス、デッドクロス、パーフェクトオーダーを見ている人も多いと思いますが、今回は20SMAのみを使います。上記の画像を見ていただくとわかるように20SMAが上向きの時は上昇傾向、逆に下向きの時は下降傾向、平行に近い時はレンジであることが判断できます。私が20SMAをどういう風に使っているかというと、、、黄色の四角で囲んでいるところは下降トレンドが発生していますよね?このまま下がり続けることはあり得ません。どこかで必ず反転します。ただ、その反転ポイントがわからず、「そろそろ反転するだろう」と思い込み、こういった下降の場面でロングポジションを持って資金を溶かす人が多いです。ここで20SMAの登場です。オレンジの四角で囲んだところに注目してください。ロウソク足がずっと20SMAの下を動いていたところから、20SMAをロウソク足が抜いてきたのがわかります。この後、さらに下げていきましたが、一旦、上昇していますよね。トレンドが終わり、調整が入るのでこ
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら