第32回「音屋のkatsu」の音楽あるある〜最後の武者修行編③〜
ここで一先ずボーカル「H」の「超異質プロフィール」を先に紹介します。(当時の話)・大学7年生(ずっと留年)・高校生の時アメリカに留学(一年半)・大学在学中にデキ婚・子供が二人・乗ってる車はBMW・地元の親から毎月20万円の仕送り・愛人有り(複数)・部屋にある大量のCDと書籍(文学系)・父親は地元有名私立高校の英語教師・母親は地元の有名な機関での管理栄養士・祖父(母方)は地元の中学校校長会の会長・とにかく実家が馬鹿でかい!・四人兄弟の長男(他の兄妹はすげーまとも)・長女はオーストラリアに留学中(兄が大嫌い)・多分「双極性」のうつ病(おっと!ここまで晒すと身元が割れそうだな?)まぁ、要するに「超」がつくほどの「おぼっちゃま君」なんです。こんな素性も知らず、彼の「才能」に賭けた私。とりあえず「H」の地元(首都圏)を拠点とし活動する事に。そしてまた「居候生活」が始まる。今度は、空いている部屋(十畳の仏間)もあり前回よりも比較的良し。H母:「これからよろしくねぇ。夢に向かって頑張ってね!」なんて、気前も心も懐も大きいお母さん。H弟:「音屋の〜君のドラムすごいね。僕もこっちでバンドやってるんだ!」なんて、とても「H」の弟とは思えない程の優しい一番目弟くん。H弟2:「あ、よろしくっす!」お年頃の無口でハンサムな二番目弟くん。H父:「色々と大変だと思うから、好きなように使ってくれたまえ。」真面目を絵に描いたようなお父さん。H祖父:「何か『H』がわがままな事を言ったらいつでも私に言いなさい。」と村の長老のようなお祖父さん。H祖母:「寒いところからよう来なさったのぅ。ほれ、煎餅食いなぁ〜。」優しい
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