絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

安全に厳しい時代に必須になる【強度計算書】 身の回りのモノの安全を気にしてみませんか?

最初に「強度計算」とは?を説明していきます。端的に説明すると、モノがどのくらいの負荷で壊れるかを数値的に算出するものです。 ほとんどの材料には、材料の丈夫さが数値で決められている「材料強度」というものがあります。 材料強度とモノの形状を複合的に考え、計算し、モノが壊れる負荷を計算したり、壊れないように使用するにはどの程度の負荷まで問題ないかを数値的に決定することが可能になります。これを「強度計算」と言います。「この吊り具は本当に安全なのかな…」「墜落制止用器具をかけているモノは本当に大丈夫…?」何気なく使っているモノや、 命を預けているモノに関して不安に思ったことはないでしょうか? 令和の時代でも、「今まで大丈夫だったからこれからも大丈夫!」と長年の経験という何の根拠も無い自身で設計が進んでしまっている場面を見たことがあるかと思います。 どうしても、モノというものは点検などをしない限り壊れて初めて安全な使い方をしていなかったと後悔することがほとんどです。しかし、重量物を吊ったり、命綱を引っ掛けるところが壊れてしまったら、人の命に関わる事象になります。事故が起こった場合は、しっかりと安全を考慮した設計だったのか、使用方法は適切だったかなどを厳しく追求されてしまいます。その時に、今までは「大丈夫だったから…」では済まされないのが今の時代です。後悔しないためにも、今使用しているモノの強度を確認し、安全に使用できる適切な負荷で作業できているかなどを今一度確認しましょう。 そのためには強度計算が欠かせません。 私は100件以上のモノの強度計算書を作成した実績があります。 寸法、材質を知る
0
カバー画像

「カペラ学科試験」

【社会の波】 18歳の時自動車免許を取る為 教習所に通い始めたが ここの教習車のカペラがポンコツで アクセルとブレーキの利きが悪い。 しかし何度も乗ってる内に 対応策も講じる事が出来て 何とか仮免許も取れて 路上教習に出た。 そしていざ走ってみると みんな法定速度なんて守ってなく 空いてる時80㎞位で飛ばしてて 社会の波の厳しさを思い知った。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ なので俺も80㎞くらい出して 前方の車と追従して走ると 教官が何も言わなかったので 「これで良いんだ」と納得する。 でもビビりの俺は いつもビクビクしながら走るので なかなか仮免許を終わらせられず 本試験に行けなかった。 この教習所は 実地だけ陸運局の試験を免除され 学科だけ受けに行く事になるので 何としても実地試験に合格したい。 その後仮免でかなり手間取ったけど 何とか卒業試験までたどり着き 最終試験に挑む事になったが ここで4回も不合格になった。 (ノД`)・゜・。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【天変地異】 そして何とか最終試験も通り 学科試験を陸運局で受けられる 準備が整ったので何も勉強せず とりあえず試験を受けに行った。 この時俺は 「試験がマークシートだし余裕!」 そう思い込んで受けてみると 70点台しか取れずボロボロだった。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ しかし2回目も何も勉強せず 「とりあえず受ければなんとなる」 そう思い込んで受けてみると 80点台しか取れずボコボコだった。 ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ でも俺は 2回目で80点台取れたのだから 「3回目なら合格点の95点取れ
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら