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宇宙由来の子供達、「キムチュムチュ☆★」

学習障害の子供達は今や15人に1人と存在すると言われているようです。子供が小学生だった頃にも、落ち着きのない子や学力が極端に乏しい子はいました。その中でも多動症のお子さんがクラスに1人いて、落ち着くための場所を段ボールハウスを作って、パニックになったら入っておさまるまではそこにいる。クラスの皆もそれを理解している。そんな光景はありました。その子はとても歴史が好きな男の子でした。40人に1人いるかいないか そんな割合だったと思います。もしくは今は「学習障害」とういう言葉で言語化されてから、そういった情報や受け皿がなく迷っていた親御さんの認識への道を作ってくれているのかもしれません。もっといたのかもしれませんね。信州大学の研究では 学習障害と名付けられたとしても「特性」があっても、夢中になれる宝物があれば社会性や公共性も ゆっくり育っていき成長していく事ができるという研究結果は物語ります。誰だって輝ける。子供のできない面をマイナスと捉えるのではなく。特性や強みに目を向けて、好きな事を思う存分体験させてあげることが生きやすさに繋がります。学習障害は LD 学習障害ADHD 注意欠陥、多動性障害ASD 自閉症スペクトラム障害とカテゴライズされています。1人の少年は「天気予報」&「道路」が大好き毎日お天気ニュースチェックとお出かけすればカーナビいらず。高速道路の接続やサービスエリアの情報はもちろん、道路が開通するまでの歴史など目を輝かせて語ってくれます。しかしながら想定外のことが起きると感情をうまくコントロールできなくなり大きな声をあげてしまいます。ご両親のサポートのもと、経験を積むこと
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