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口論になった時は、自分から和解を申し出る!【アラフィフ心理カウンセラー「うさぴょん」のココナラ電話相談】

口論は感情の高まりと誤解が絡み合った状況で、時には深刻な傷を残すことがあります。しかし、その荒波に立ち向かい、和解の一歩を踏み出すことが、関係の修復に繋がります。特に、自分から和解を申し出ることは、心の成熟と関係の強化につながるでしょう。 口論が勃発した際、一歩引いて冷静な視点で状況を振り返ることが重要です。相手の立場や感情に敏感になり、自分自身の言動も客観的に見つめ直すことが必要です。そして、冷静な判断を下したら、次は自分から和解の手を差し伸べましょう。 自分から和解を申し出ることは、強さと柔軟性の両方を示す行為です。相手に対して謝罪の意を示し、過去の出来事を乗り越えて前に進もうとする姿勢を見せることで、関係に新しい可能性を広げることができます。 さらに、和解を申し出ることは、コミュニケーションのスキルを向上させる手段でもあります。相手との対話を通じて、お互いの考えや感情をより深く理解し、将来の誤解を防ぐための架け橋となります。 和解を申し出ることで、相手も自分と同じくらい関係を大切に思ってくれていると感じるでしょう。そして、お互いが過ちを認め、共に成長していくことで、より強固で深い絆を築くことができるのです。 最終的に、口論の瞬間においても冷静さを失わず、積極的に和解の道を探ることが、人間関係をより良い方向に導く秘訣なのです。
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「正しさ」という武器

今日は2件の納品。産土神社鑑定のお客様と陰陽五行守護獣鑑定のお客さまでした。どちら様も開運が訪れますように。今日、駅前のカフェでお茶を飲んでいたとき。 「正しいことは正しい口調でハッキリ話さない方がいい」 と、あらためて思いました。 正しいことってそれだけで存在が強くて、破壊力も大きい。で、それを言うとき、いつもより正面切ってキッパリとしてしまうんですよね。 相手が正しくなさそうな時は特に。 そして、さらに上からたたみかけたくなるんですよね、ついつい。 目の前で他人がそれをやってる現場にいたからこそ気づいたんですけど、正しいことをものすごく正しい口調でハッキリ発すると・・・場が「引く」んです。 シーンとしちゃうんです。 言った本人はたぶん 「今の意見や質問の真っ当さにみんな『なるほど』なんだろうな、よしよし」 と思ってるんだろうけど、それ違います。 いきなり急速冷房にしたみたいに温度が下がります。 でもって、冷えると物事は上手に伝わらなくなります。 勤め人時代の自分を振り返って、 『あーそれやっちゃってたな』 と思ったわけです。 でも、かといって別に最大限に遠慮して言うべきかというと、そんなことはないから難しいんですが・・・ただ、「正しい」はすでによくよく鋭利な武器なので、それをあえてピンピンに磨き上げて放ることはしなくていいかなと思うのです。 扱いには十分、気をつけて。心持ちゆったりと、ゆるめに放物線を描くように投げる。 いや投げるよりも、しゃがんで相手の目線まで下りて、「どうぞ」と手渡しする。 それくらいの優しさと思いやりを持っていたいですね。
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