LGBT絡みでの橋本愛さんへの批判と日本式討論スタイル
先日、本ブログでも取り上げたLGBT法案絡みで女優の橋本愛さんがバッシングを受けているようです。簡単に説明します。彼女は、ストーリーズで以下の文章を投稿しました。「出生時の身体的性別と性自認が異なるトランスジェンダーの女性が入浴施設や公共のトイレを使用する際、体の性に合わせて区分する方がベターかなと思います。もしかしたらLGBTQ+の方々にとっては我慢を強いられるような気持ちになるかもしれませんし、想像するととても胸が痛くなります。けれど私は女性として、相手がどんな心の性であっても、会話してコミュニケーションを取れるわけでもない公共の施設で、身体が男性の方に入って来られたら、とても警戒してしまうし、それだけで恐怖心を抱いてしまうと思います。そんな態度をとって傷つけたくもない。これに対して、一部から「トランス差別」などと批判の声が挙がったというわけです。その後、橋本さんは以下の発信をしています。「とても有難いご意見をたくさんいただき、トランスジェンダー差別について、昨晩からたくさんたくさん調べました。もう二度と、考えの至らないまま発言をしてしまわないために、何よりこの世界に生きる誰かをこれ以上傷つけてしまわないために、今私が約束することは、今後必ずアップデートし続け、学び続け、そして行動し続けるということです。本当に、心から、ごめんなさい。本当にごめんなさい。学びの機会をくださり、本当にありがとうございます。ヘイトの気持ちなどまったくなくても、あらゆる視点から色んな人の気持ちを考えてやっと言葉にしても、無自覚に人を傷つけてしまったこと、反省しています。勉強になりました。教えてくれ
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