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私が経験したクレイマー

こんにちは心理カウンセラーのなぎです。仕事などでクレーマーに出会ってしまった事ありますか?介護関係の仕事していて、私が経験したクレーマーについてお話します。殆どの方がこちらの言っていることを理解してくださいますが、ほんの一部ですがそうでない方もいらっしゃいます。詳しい内容はお話し出来ませんが、通院付き添いを利用されている方のご家族のお話です。通院している病院の先生にご家族から連絡してくださいと、再三お伝えしても無視されていました。ですが、こちらの通院報告が少しでも遅れると連絡してきます。通院付き添いの場合、先生からのお話をご家族にお伝えするのですが、詳しい内容はご家族が直後先生と話さなければなりません。先生も困っている状態でしたので、先生と相談してある提案をさせて頂きました。すると、もの凄い剣幕で会社に電話がかかってきて「人の家のことに口を出すな」と怒鳴られました。それ以来、こちらの病院付き添いは無くなりました。このような方は自分の要求は通しますが、相手の言うことには聞く耳を持ちません。気持ち的にはホッとしましたが、対応がとても難しいと思いました。次は、クレイマーの心理状態についてお話したいと思います。
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「相手の話を聞けず、一方的に話してしまう」を考察

コミュニュケーションの悩みの専門家、近藤です。「相手の話を聞けず、一方的に話してしまう」コミュニュケーションが上手くいかない理由の一つです。理由は、無意識のことだから本人は気がついていなかったり、自然とそうなってしまうことがあります。人は誰でも、自分のことに一番関心があります。私が関心があることを聞いてほしい!伝えたい強い熱意が、そうさせているなら、勿体ないことだと思います。相手の立場に立つ、大人の視点を忘れている、欠けているのです。人は、あまり興味のない話を聞くのは3分位が限界です。相手の立場に立てば、自分本位な話は伝わりにくくなるだけです。より良いコミュニュケーションにしたいなら、そして大人の視点があれば、聞く人のことや、分かりやすさを心がけるでしょう。それは、気がつくだけで変われることもあります。難しいのは、相手の立場に立つことが出来ない人。日本は相手を思う文化難しい人は普段から、摩擦があるかもしれません。話すのを我慢して、聞く練習をするのは気づきが大きい。悩みの解消の一助になれば幸いです。
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