「相手の話を聞けず、一方的に話してしまう」を考察
コミュニュケーションの悩みの専門家、近藤です。「相手の話を聞けず、一方的に話してしまう」コミュニュケーションが上手くいかない理由の一つです。理由は、無意識のことだから本人は気がついていなかったり、自然とそうなってしまうことがあります。人は誰でも、自分のことに一番関心があります。私が関心があることを聞いてほしい!伝えたい強い熱意が、そうさせているなら、勿体ないことだと思います。相手の立場に立つ、大人の視点を忘れている、欠けているのです。人は、あまり興味のない話を聞くのは3分位が限界です。相手の立場に立てば、自分本位な話は伝わりにくくなるだけです。より良いコミュニュケーションにしたいなら、そして大人の視点があれば、聞く人のことや、分かりやすさを心がけるでしょう。それは、気がつくだけで変われることもあります。難しいのは、相手の立場に立つことが出来ない人。日本は相手を思う文化難しい人は普段から、摩擦があるかもしれません。話すのを我慢して、聞く練習をするのは気づきが大きい。悩みの解消の一助になれば幸いです。
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