こどもの指しゃぶり、ブランケット症候群を入園前にやめさせたい!そんな悩みの対策法
こどもの指しゃぶりやブランケット症候群、保育園、幼稚園入園前に卒業できないかな?そんな悩みございませんか?
こどもの指しゃぶりやブランケット症候群、誰かに迷惑をかけるわけではないし、悪いことでもない。でもブランケットはどこにでも持っていけるわけではないし、できることならば入園前に自然に本人に負担のないように卒業させたい!そんな悩みへの対策法をご紹介します。
こどもの指しゃぶりやブランケット症候群、悪いことではないとわかりつつも、歯並びに影響があるのではないかと不安になったり、できれば入園前に卒業させることができれば、こども自身にも新生活にストレスがかからなくて理想ですよね。
実は指しゃぶりやブランケット症候群の原因は脳の低覚醒によって起こっていることが多いんです。
こどもの脳は特に退屈な状態が苦手。眠い時や、退屈な状態で脳になんにも刺激がない状態を嫌い、指しゃぶりやブランケットを持つことで自己刺激を与えてい気持ちを落ち着かせている状態なんです。
そうやって、こどもなりに自分で気持ちを落ち着かせているので、もちろん悪いことではないんです。
うちの娘も赤ちゃんの頃からお気に入りの小さなブランケットがあって、それをいつでもどこへでも持っていて、ブランケットを持ちながらずっと指しゃぶりをしていました。
汚れるから替えのために同じブランケットを3枚購入したぐらいです。
取り上げると不安になって癇癪を起こすぐらいでした。
一番困ったのは空港でのセキュリティチェックで「ブランケットはトレーに乗せて機械に通してくれ」と言われた時。その時は無理矢理はがして機械に通したけど、泣いてパニックを起こす
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