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整数問題特訓講座を新設しました

高校数学の中でも、整数問題は大学受験生が最も苦手にしている単元の一つです。東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学など最難関国立大学の入試では頻出であり、問題に応じてさまざまな解法パターンを理解し習得しておく必要があります。にもかかわらず、学校の授業では体系的に教わることが少ないので、受験生には学習するきっかけがなかなか得られません。そこで今回、整数問題を得意にしたい高校生、大学受験生向けに整数問題特訓講座を設置しました。整数問題の出題頻度が高い東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学の受験生を想定しています。講座の内容は主に上記4大学の過去問から学習効果の高い課題PDFを数問厳選して事前にお渡しします。その問題を解いて提出していただき、一日以内に添削して返却します。授業では間違えた問題を中心に、解法や考え方を徹底的に解説します。これまで数III速習講座でも同じ方式で授業をしており、受講していただいた方からは大変好評です。この整数問題特訓講座は1回60分で実施します。+60分、+120分、+180分、+240分の各オプションもご用意しています。
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占ってみた 東京工大と東京医科歯科大の統合は成果を上げられるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は東京工大と東京医科歯科大の統合が具体的に発表されたことを受けて、この国立大学同士の統合が成果を上げられるかを占ってみました。東大の陰に隠れて、文系の一橋大と並んで地味な存在の両大学ですが、少子化や様々な社会環境の変化によって統合による変革を進めようとしています。さて、理系同士でも異なった分野で、異なる科学的なアプローチを基盤とする両大学の統合は成果を上げられるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が対応策・環境条件となります。まず結果ですが、節制のカードの正位置が出ています。節制のカードの正位置は調和や自制、節度や献身、調整や中庸、倹約や管理といった意味があります。両大学間で主導権争いや研究に対する方針、医学系と理工学系のテーマ整合性などを慎重にバランスを取って、大学の発展よりも社会への貢献という方向に持っていくことが大事になり、結果としてはこういった方向に進んでいくことを意味します。大学は古い体質も依然残っており、特に医学と理工学系はその傾向が未だ強くあります。こうした流れが日本に学究体質の変革に繋がるような期待がありますが、そういった点でもこの両大学の統合は試されていると感じます。悪い統合相手ではありません。お互いがどちらが上といった関係にならなければ非常に良い結果を生み出す可能性が強くなります。次に対応策・環境条件ですが、皇帝のカードの正位置が出ています。皇帝のカードの正位置は支配や安定、達成や権威、行動力や意思、責任感や統治、堅固や同盟、名誉や支配といった意味があります。男性的や権力・支配といっ
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