自分の人生をマネタイズする
私は有料でコンテンツの販売をしています。お気楽サラリーマンさんどって何やねん、、、って話ですが。最初は自分のようなスキルも何もない、得意な、さらには好きなこともない。ごく平凡・・・いや、平凡にさえなれていない、強みもないおっさんが有料のコンテンツなんて売っていいものかと思っていました。だって、そんな有料で売れるような立派なクオリティのものが私なんぞに作れるはずがないではないか。でもさ、いいんですよ。よく考えてみて下さい。「こんなもん、誰が買うねん」っていうような婦人服屋さんを見たことはありませんか。普通に売られていますよね。これは、あくまでも私の視点です。でもね、価値を感じている人はお金を出して買います。だから、自分の商品に価値を感じてくれる方を探して売ればいいだけの話なんですよ。価値を決めるのはお客様です。自分の判断基準じゃありません。私は10年ほど前にゲームセンターのスターホースというメダルゲームで店内1位のお馬さんを作成し、メダルを量産していた時期がありました。メダルを購入することもなく遊べていたのです。ちょっとしたコツだったり、自分なりの攻略法や考え方をまとめて5,000円で売ってみたことがあるのですが、飛ぶように売れました。そして、感謝され楽しみが増えたというメッセージをいただき、やって良かったと感動したのを覚えています。自分の経験や、熱中したことなどでもいいんです。強みの見つけ方 私には、強みなんてものはないと思っていました。なんせ、ギャンブルばかりを20年余りも続けていただけの、無能人間ですからね。ただの万年平社員のサラリーマンです。でもね、見方を変えれば、クズ人
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