皆さん、こんにちは✨
ココナラでは主に電話相談と
チャットサービスを展開している、
ゆたかと申します_(._.)_
本業が忙しくバタバタしていて、
正直気持ち的に、
『自分のやりたい事』が出来ず仕舞いで
やられていました…(ココナラもあまりやれていません…)
販売業をしているのですが、
周りのスタッフが行動に起こさなかったり
していたので…自分だけが対応している感が
強く最近はイライラが強かったりしていました。
そんな時、
『笑っていていつも明るくてゆたかさんは凄いね!』と
言われるのですが自分はイライラしたり
頑固なところもあるので、
『そんな事ない…』ってなります。
『本当の自分って何だろうか?』と何度も思ったことがあり、
Google先生で面白いテストを見つけたので、
皆様にも共有したいと思います✨
―本当の自分を知るワーク―
まず、以下の8つの質問内容が書かれた
アンケート用紙を用意します。
そして、あまり考える時間を空けず
『用意、スタート』をして、各項目を1分くらいで
答えていきます。
そこでぶっつけ本番だからこそ見えてくる、
依存や世界観、人付き合い、大切にしていること、
考えが浅いこと、自分のことをどれだけ分かっているのか?
が明らかになります。
1・感動したことはなんですか、どんなことですか?
2・嬉しくなるときはどんなときですか?
3・寂しく感じるときはどんなときですか?
4・悔しくなるときはどんなときですか?
5・憧れる人はどんな人ですか、またその人がいつも心がけていることはどんなことですか?
6・嫉妬するときはどんなときですか?
7・ストレスがたまるときはどんなときですか?
8・自分が今の容姿、能力、年齢、状況関係なかったとしたら何がしてみたいですか?
アンケート用紙に記入が終わったら、
本当の自分を知るために以下のアドバイスに従って
チェックしていきましょう。
■ポイント1:最も多く出てくるワードは何?
記入が終わった後に、まずチェックするのは、
全体を通して、最もよく出てくるワードです。
恋人、家族、仕事、趣味など、どのワードがより、
あなたがどんなときが嬉しく、どんなときが悔しいのか、
自分の意識がどこに向き、自分の時間が何を中心に
回っているのかがわかります。
例えば子どもや恋人が多く出てきたら、
あなたは子どもや恋人が大切だということ。
同時に、依存しすぎてないか客観的に確認してみて下さい。
また、人が多く登場する場合、相手の評価ばかりを
気にしすぎていないかを確認してみます。
反対に、人がまったく登場しない場合などは、
自分中心的になっていないかもチェックポイントです。
そこから、良い意味でも、悪い意味でも、
自分が最も価値を置いているもの、こだわっているものが
分かります。
■ポイント2:各項目の回答をチェック!
続いて各項目をチェックしていきます。
それぞれ簡単にチェックポイントを解説していきましょう。
問1:感動したことはなんですか、どんなことですか?
この問いへの回答にはあなたの人生経験と現状が表れます。
どんなことに感情移入し、感動できるかということから、
これまでの人生でどんな壁を越え、
どんな達成感を持ってきたかという、
今までの経験と自身の行動スケールが
垣間見られます。
問2:うれしくなるときはどんなときですか?
この問いへの回答では、これまで自分をどれだけ
大切にしてきたかを知ることができます。
やるべきことに追われていると後回しにしがちな、
自分を喜ばせること。
この問いへの回答がなかなか思いつかなかった人、
最近、自分を喜ばせる時間がなかなか作ることが
できていないなと思った人は、この問いへの
回答をもとに自分を見直してみて下さい。
たまには自分が喜ぶ時間を作ってみてはいかがでしょうか。
問3:寂しく感じるときはどんなときですか?
この問いでは、その回答をもとに、
まずは自分がどんなときに寂しいと感じるのかを
客観的に知りましょう。
そして同時に、寂しい気持ちを周りに話せているか
どうかのチェックを行います。
あなたが寂しく感じるその場面で、
その寂しい気持ちを打ち明けられる存在はいますか?
弱音を言い頼ることができますか?
もしそのような存在がいないなら、
そういう存在を作ってはいかがでしょうか。
甘えられる、相談できる存在があることは、
自分の心の健康にとってとても大切なこと。
幸せそうに見せるより、弱い自分を見せることで、
人との関係は深まるものです。
見栄を張って平気なふりをして強がるよりも、
頼ることで絆は深まります。
特に一人で何でも抱え込みがちな人、
完璧主義の人はぜひ素直に誰かに吐露してみて下さい。
問4:悔しくなるときはどんなときですか?
この問いでは、その回答をもとに、まずは
自分がどんなときに悔しいと感じるのかを、
客観的に知りましょう。
そして同時に、自分の『悔しさの扱い方』を
確認してみてください。
あなたが悔しく感じることは、
あなたが得たいもの、ここだけは譲れないというものです。
それに対して、これまでどう向き合ってきたかを
振り返ってみてください。
悔しさを感じたら、それをどう次に繋げていくかが
重要です。
それは自己実現に欠かせないことであり、
ふてくされて終わる子どものままなのか、
そこから学んで進化できるプロフェッショナルである、
素敵な大人になれるかどうかの分かれ道です。
自分の悔しい気持ちを、見て見ぬふりをして逃げる人は
自信がないままです。
一方で、前向きに乗り越えた経験が多ければ多いほど、
自信に満ち溢れた人になることができます。
問5:憧れる人はどんな人ですか、またその人が
いつも心がけていることはどんなことですか?
この問いへの回答では、自分に自信が持てるように
なるヒントが見つかります。
例えば『いつも笑顔で凛としている』という人に
なりたいと思っていながら、優柔不断だったり、
不愛想だったりする自分がいるとします。
それでは、自分に自信が持てなくなります。
あなたが回答したその憧れる人の考え方や
意識していることを真似ることから
始めましょう。
そうやって自分づくりを行い、自信を積み重ねては
いかがでしょうか。
問6:嫉妬するときはどんなときですか?
この問いへの回答には、自分がうらやましいと
感じることや憧れ、秘かな願望が隠れています。
媚をうる人や、きらきら輝く笑顔のあの人が
なんかムカつくと思ったときの、その『ムカつく』と
いう感情と『気になる』は紙一重。
気になる人には自分自身が手に入れたい何かがあります。
私もそうなりたい、そこに行きたい、その人と仲良くしたいなど、
そうした自分の中にある願望が、嫉妬という気持ちに
隠れていたりします。
本当に手に入れたいものを見てみぬふりをして
人を妬むよりも、自分が欲しいものを認めて
行動に移したほうがはるかにいい。
そんな客観的な気付きを与えてくれるのが、この問いの答えです。
問7:ストレスがたまるときはどんなときですか?
この問いへの回答では、自分の癖とパターンに
気付くことができます。
例えば、『大好きな趣味がなかなかできず、
仕事や家事に追われているとき』と書いたとします。
その場合、『自分は趣味が生きがいであり、
心身の健康を維持するのに重要なこと』だと
気付きます。
その気付きから、自分の健康管理と
セルフプロデュースが行えます。
これは何か物事を頑張る前に知ってほしいこと。
なんとなく不調のまま、しのいでいる時間が
あるようであれば、これを機会に対策と
改善に向けての計画を立ててみてはいかがでしょうか。
問8:自分が今の容姿、能力、年齢、状況関係なかったとしたら、
何がしてみたいですか?
この問いは、自分に制限をかけていないかをチェックする有効な
問いです。
『いい年だから、子どもがいるから、この容姿だからと、
時間がないから』と、何かのせいにして、本当に行きたい人生を
見て見ぬふりしていませんか?
ここにあなたが書いた回答は、あなたが本当にしたいことです。
『本当は寂しい、本当はこんなことをしたい』。
そんな願望を押さえつけて何か新しいことを、
とチャレンジしてもモチベーションが続かず、
虚しさが残るだけです。
本当の自分で、心からの言葉と思いでチャレンジできる人こそ、
輝きと自信があるものです。
これらのチェックを行った後は、
これまで自分でも意識していなかった、
本当の自分に気付くことができそうです。
―偽りの自分はメンタルヘルスを害する―
自己実現、自信に欠かせない要素である『本当の自分』で
勝負できることは、メンタルヘルスにとっても
必要な要素です。
寒かったら服を着る、トイレに行きたいから行く、
お腹が空いたから食べる、
感じたことに行動が赴くようになっているからこそ
私たちは生きていけるのに、誰かに遠慮し、意地を張って、
思っていることと違うことをすると
『あれ?なんで思っていることと、行動が違うのかな?』と、
心がパニックになります。
本当は嫌い、本当は会いたい、優しく在りたい、甘えたい。
本音で生きるのは大人になると難しいながらも、
相手と話し合い、気持ちを伝え合い、歩み寄ることの
できる関係を築けると、自分も相手も楽になり、
やがて外見の表情が明るくなってきます。
ぜひ本音で生き、本音で話せる自分になりましょう。
本音で話せる自分というのは、
自己実現だけならず、自律神経の乱れから
くる不調にも関わる大切なこと。
自信の有無は、単に外見の雰囲気の良し悪しだけならず、
健康にも欠かせない要素です。
私も実は過去にうつ病を経験したことがあり、
『意見を変えない頑固者』と言われ、
意見を否定され続け、
また相手に相談すると相手が
『迷惑をかける』と言うように壁を作り、
一切相談をしないままこもったりもしました。
でもそれは違うとメンタルクリニックを
通院してから分かった事でもあり、今でもそう思いながら生きています。
多分、その『意見を変えない頑固者』と
言われたのは他の意見も受容しなかったと言う意味で
生きていたからだと思いますね✨
『自分の意見を通し続ける』のは意味が違う、
周りの気持ちもくみ取って生きていくのが、
私の今の生き方です。
このテストを発見してまた改めて、
自分を知ることが出来ました(o^―^o)
是非、皆様も実践してみてください☘
何か『気持ちが吐き出せないな…』と感じたなら、
私が全部“クッションのように受け止めます”
お気軽にご相談ください✨
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました!