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よーし、取引するぞー!! それ、ちょっと待ってください!!

FX相場の予測方法について。 取引する際、市場が上がるのか下がるのか わからない場合、どのように取引すれば いいでしょうか? 将来の相場の動きを予測できなければ、 単に運任せの取引になり、その結果利益 を得ることはできません。 取引における重要な課題である 「相場の予測方法」をここで紹介します! 相場の変動要因 外国為替市場は24時間眠ることなく 動いていますが、その為替相場を 動かしている要因は大きく2つに分類されます。 ファンダメンタルズ要因 GDP(国内総生産)や失業率、インフレ率 などの経済指標、中央銀行の政策発表、 政治的な出来事や地政学的な状況の変化など、 経済的および政治的な出来事や発表は市場 に大きな影響を与えることがあります。 テクニカル要因 市場の心理や投資家の行動。投資家の 予測や期待、市場参加者の行動によって 為替相場が影響を受けることがあります。 時折、市場の心理や感情、取引の動きが 為替の価格変動に影響を与えることがあります。 この2つの要因をしっかり把握すれば、 なぜ為替相場が動いたのかが明らかになります。 そして、今後の相場の動向を予測しやすくなります。 それでは、各項目について詳細を見ていきましょう。 「ファンダメンタルズ分析」は経済動向 をもとに予測を行います。 「ファンダメンタルズ要因」とは、為替相場が 経済動向に応じて変動することを指し、その国の 経済動向から為替相場を分析する手法を 「ファンダメンタルズ分析」と呼びます。 経済動向は為替相場に非常に大きな影響 を与えることがあり、そのため 「ファンダメンタルズ分析」は為替相場分析 におい
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むむ、円安に戻るの?!

米財務長官、為替介入「まれであるべきだ」-慎重姿勢示イエレン長官、円相場は「比較的短期間にかなり動いた」と述べ、「こうした介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」と発言。イエレン米財務長官は4日、日本の通貨当局が円買い介入を行ったかどうかについては言及を避けた上で、3日終了週の円相場の動きは急激だったと認めた。イエレン長官はアリゾナ州メサで行われた講演の後、記者団に「介入の有無についてコメントするつもりはない」と述べ、「それはうわさだと思う」と話した。 その上で長官は、円相場は「比較的短期間にかなり動いた」と述べ、「こうした介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」と付け加えた。(引用元:Bloomberg)この記事が気になっていたんですよね(>_<)日本政府ってアメリカの顔色伺いなので・・・💦ドル円は先週、日足の安値を割ってレンジになりました。本日の早朝からロットを落としてドル円売りで狙いましたが、あれれ??ドル円買い強くない?!円売られ過ぎ・・・となり、ド転買い。現在は4時間足の高値を割ってレンジに突入。現在はドル円買い持ち(ロット少なめ)です。ドル円日足だゆ(*'ω'*)ファンダメンタルズ的には日米の金利差が高いため、ドル円は本来買いです。 また、テクニカル的にも介入前までは日足で上昇トレンドでした。 それがFOMC後の覆面介入?!で無理やり?!💦ドル円日足の安値を下に割り、現在は赤鬼FXでいう手法②待ちの状態です。 本日は日本とイギリスの市場はお休みで、市場が閑散としているので更なる介入も噂されており現在の市場動向としては、「
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マネーショート 華麗なる大逆転

投資系シネマ📽️今週のお勧めはマネーショート!です(*'ω'*)2016年の映画です☆彡原作は世紀の空売り-世界経済の破綻に賭けた男たちで、2008年9月15日のリーマンショック(金融危機)を事前に予期した実在の4人の金融トレーダーのお話です。俳優陣は豪華で、バットマン役のクリスチャン・ベールやブラピも登場します。(c)マネー・ショート 華麗なる大逆転まさかと思いつつも、様々なデータをもとにリーマンショックを予想し、住宅ローン市場が焦げ付くと結論付けた彼らは世紀の空売りを仕掛けます。住宅市場が絶頂期に、彼らのような考え方をする人はほぼおらず、皆楽観ムードでした。まさに住宅バブルだったんです!銀行は住宅ローンであれば、ほぼ誰にでも貸付をしてたんです💦映画内でもでてきますが、ショーパブの女性が職業をごまかし、いくつもの家を投資目的で購入できる程でした!日本でもフラット35の悪用で、投資用マンションなのに自ら住むという名目でローンを組ませる不動産屋が摘発されましたね(>_<)当時のアメリカの不動産屋も似たような感じで住宅ローン審査を受かりやすく細工していました💦そんな中、風車に突き進むドン・キホーテのごとく住宅ローンの崩壊に賭けた男たち・・。(c)マネー・ショート 華麗なる大逆転モルガンなど大手証券会社の人達に笑われ、出資者達からは訴訟すると怒鳴られ、それでも押し切って空売りしたものの、住宅ローン市場はなかなか焦げ付きません。先読みして行動したまでは良かったのですが、それがいつ起こるかまでは彼らも予想できなかったようですね!      (c)マネー・ショート 華麗なる大逆
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