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(25日目)ニーズの見誤り。

まさか、まさか・・・、1日でハンバーグをハシゴすることになるなんて・・・。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆昨日、外食したのです。大阪梅田でランチしよう!となって、「自分で焼けるハンバーグ」が売りのお店に行ったの。某グルメ口コミでもまぁまぁ評判だったのですよ。で、その店での話。場所は阪急の大阪梅田駅にほど近い場所。若者も多いけどオフィス街もあって、サラリーマンが多い界隈でもあるのです。店はとても清潔感に溢れていてスタイリッシュな感じ。さらに、ランチは1000円とリーズナブル。(そしてご飯・味噌汁おかわり自由。)テーブルにはIHヒーターがあって、『さぁ!自分流で焼くぜ!』という気持ちになる。もちろん飛び跳ねを防ぐ前掛けも用意されてました。そこでは、レアの状態で用意されたハンバーグを手元のヒーターに置かれたスキレットに乗せてジュージューと焼いていくワケですよ。ここまで聞くかぎりとても美味しそうですよね。イメージ↓気づいたの。『これ、アカンわ。』って。「焼くときの肉汁(脂)が焼くときの腕に飛びはねる。」という理由がとても大きい。前掛けの意味がほとんど無いんじゃないか、ってくらい。で、一度そーゆー風に感じてしまうと、アレコレ考えてしまうもんさ。一緒に行った知人と、『立地と価格設定から考えたらさ、 間違いなくサラリーマン需要をターゲットにしてるよな?』『コスパはエェけど、 貴重なランチタイムでわざわざ自分で焼きたいか?』『Yシャツの袖に飛びはねる油が気になってまうわ。』って話しをした。そう、このお店は「コンセプト作りを間違ってしまった」というか、ターゲットを欲張ったのかもしれない
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