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2時間半で86.3pips

こんにちは。ローソク足FXトレーダーです。昨日のBOE政策金利発表で、ポンドが大きく動きました。指標発表時は、大きく稼ぐチャンスとなります。厳密に言うと、指標発表「直後」になります。指標発表前は、様子見ムードでもみ合うことが多く、また発表時は、スプレッドが拡大し、ストップに刈られるリスクがありますが、指標発表「直後」は既に情報が出た後なので、多くのトレーダーが方向を決め、積極的に売買している最中の相場になり、またスプレッドが落ち着いてきたタイミングは、リスクも低く、大きく利益を追求できるチャンスとなります。ということで、指標発表「直後」は、結構ねらい目です。ということで、今回は「ローソク足FXロジック」でどのくらい取れているか見ていきます。ポンド円で15分足のチャートです。指標発表「直後」に絞ったトレードです。2回トレードして、合計86.3pipsになりました。トレード時間帯は、マニュアルに記載通り、トレードに適した時間内でのトレードになっています。これは無裁量で、マニュアル通りトレードすれば誰もが同じ利益になっていると思います。さて、本日は雇用統計ですが、月に1回のビッグイベントです。それまでは様子見ムードのような相場になるかと思いますが、発表直後は、大きく利益が狙えるチャンスですので、注目です。
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USDJPY、11月15日のトレード_11回

今晩も米国時間で数種の指標発表があり、その前後で 大きく動いている。今日は午前中に5回、欧州時間から 4回、米国時間に2回のトレードをしている。特に大きく動いた最後の2回は5pipis抜きとした。5分足chartで見ていれば、明確にentryポイントは分かりますね。このんなやり方でしたら、5pips抜きも簡単ではないでしょうか。
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指標のスキマをぬっていくトレード

先週末のマーケットの動きを見ていると、「こうなるだろう」という予想を裏切る動きが続いています。特にユーロドルの動きが顕著で、強いハズなのに買われず陰線で引けてしまい、ただ、実体線は高い位置を保っていて売りとも言えない・・という感じ。オージー円も、このチャートで下値追いの動きを全く見せずに戻すのかぁ・・・という、脱帽的な思いさえ感じさせる動きとなっています。 また、マーケット全体を通じて、少しボラティリティが低下してきている印象を受けますね。ボラティリティが低下方向へ向かうと、終値ベースで見るとそんなに動いてはいないのだけれど、指標発表時の上下動は意外に大きく、上下にヒゲを伴うという状況が見られることになります。そうすると、相場観は当たっていても、結果を見てみると逆指値の損切り注文にキレイにかかったところから反転・・・というような動きになってしまう可能性が高くなります。 今週は、アメリカのCPIを初めとして政策金利の発表も相次ぎ、そういう意味では指標発表のスキマを上手くぬってトレードチャンスを見つけないといけないように思います。 ドル円は引き続き下向き、先週金曜日の安値を切ってきたら・・・という感じ、ユーロ円はニュートラルですがポンド円は意外にしっかりしていて買い方向、オージー円は戻り歩調を辿っていますので見送り、ユーロドルは買い方向で見たい感じがしています。
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