色つけと賭け編み
アナログ制作メインの頃は、カラーイラストは色鉛筆→カラーインク&パステル→水性ペン→色鉛筆&アルコールマーカーペン 仕上げは白の修正ペンと鉛筆で微調整していました。PCで制作するようになってからはアニメ塗りでしたが、色鉛筆で色を重ね上書きするのが好きだったので、それが入ったような絵でした。その後、墨の濃度だけで(白黒)描きあげる方法にあこがれ、2色の色の濃さで着色する方法にはまりました。次に、絵森という場所の影響で、厚塗りの重ね塗りや水彩風の塗り方にあこがれ・・。そして、白をベースに赤と黒色の色の濃さを調節して着色した落書き絵に。それでも、基本の塗り方はアニメ塗りでした。最近になって、自動で絵を描くソフトの騒ぎでフト思いついた使われにくいと思う線の書き込み方法を思い出し、ここ最近の絵がそんな感じの制作です。元々、アナログ時代に2色で表現する漫画を制作していたため、賭け編みや点画の描き方を取り入れた方法が好きでよく描いてました。素材ブラシの賭け編みをよく使うようになった理由ですが・・。過去に1ヶ月に漫画を50P近く(しかもアクションファンタジー)描き、それ以外でも小さな絵もたくさん描いてたので、腱鞘炎らしきものになり、ペンが一時握れなくなりました。あれからだいぶたちますが、22年頃まで5年間手を痛めやすい作業をしてたため、また手を痛めてしまい手に握力がなくなった期間も。今でも年に1~2回突然手の握力がなくなりますが、2~3日で回復するようになったので現在も続けて描いています。いまだにアナグロの描き方が大好きなのでクリスタの素材ブラシで色んな賭け編み線や点が描けるのが出たのは、とて
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