絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

日常的に不幸な昔のドラマがウケる理由。

「メイちゃんの執事」のあとやっているのが「Dr.コトー診療所」恥ずかしながら初めて見た。昼間って昔のドラマの再放送すごくやってるのね。気になったら止まらない私はすでに2006年の放送分もFODで見たw※FODさん、お世話になっております。3人家族、全員が病気になるって・・それ、先生が疫病神なのでは??結構真剣に私は思っていたりする。で、久々に映画化されると話題になっているわけだけれど。多分、私は見ると思いますwどちらかというと平穏な状況が少なくなんだかんだ、しかも結構な重たさの不幸が立て続けに襲い掛かってくる流れ。最近は痛快な流れのドラマが多い中ある意味、心の痛みが続くドラマっていうのも日本人にはたまらなく惹かれる要素があるのだろう。穿った見方をすれば自分よりも不幸な人を見て優越感に浸れる的な感覚もなきにしもあらずだろうけど基本的に日本人は優しい種族なのだ。以前、私はNHKの関係者の方とお話する機会があった。その方は私よりもずっと目上の方でかの有名な「おしん」の制作に少しかかわっていたとか。当時、おしん宛てにNHKにお米が何体も届いたらしい。「おしんちゃんに食べさせてあげて下さい」と。そこまで古い時代ではない。これがドラマである事は承知しているだろうはずなのに現実として捉えてしまったのか黙って見過ごせず寄付してきたのだろう。「あれはドラマですので当人たちは大丈夫ですよ」と、連絡を返したそうだが返品を希望した人はいなかったとその方はおっしゃっていた。まぁこれが事実かどうか見ていないので分からないが人の不幸を見捨ててはいけないという正義感と優しい思いやりが日本人は特に根付いているの
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら