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(358日目)人の評価を鵜呑みにする人ってそもそも「評価力」が低いんだと思う。

ワイ「こんにちは。」助手「こんにちは。」ワイ「さて、今日のお題に入りますか。」助手「どんな話するの?」ワイ「他人の目を気にする人っているじゃないですか。」助手「まぁいるよね。」ワイ「アレって無意味ですよね。」助手「ちょっと待って。少し前に『周りの評価を参考にしろ』って言ってたよね?」ワイ「言いました。」助手「じゃあ逆じゃん。」ワイ「まぁ聞いて下さいよ。」助手「説明なさい。」ワイ「過剰に他人の目を気にするのは良くないってことを言いたいのです。」助手「そんなこと言っていいの?」ワイ「なぜです?」助手「アナタも以前『周りの目が気になる』って言ってたよ。」ワイ「それは女の子からの視線限定です。」助手「キモ。」ワイ「他人の目を気にしすぎると正しい判断ができなくなります。」助手「そうなの?」ネガティブに影響される助手「正しい判断ができないってどう言う意味?」ワイ「人間って自分の評判を正しく判断できないんですよ。」助手「例えば?」ワイ「悪い評価ってメッチャ記憶に残りませんか?」助手「確かにずっと残る気がする。」ワイ「かたやポジティブな評価って記憶になかったり。」助手「それはアナタが褒められたことないからじゃないの?」ワイ「そんなことないですよ。『アイツって変なヤツ』と評価されたこともありますよ。」助手「それディスられてない?」ワイ「群れに属さない私からすれば褒め言葉です。」助手「ポジティブも行き過ぎるとイタイね。」ワイ「例えばSNSでも有名人に対してあらゆるコメントが寄せられますが、本人はネガティブなコメントに影響されます。」助手「確かにそれで落ち込んだりするよね。」ワイ「ポジティブなコメン
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(39日目)苦情の本質って?(後編)

前編はこちら。今日は昨日の続き。〜前編のあらすじ〜「高校時代の友人同士だった健二と響子。結婚を誓い合う二人だったが響子を悲劇が襲う。難病を告げられた響子は健二への思いゆえ別れを告げる。しかし健二は響子が秘めた想いを知らず自暴自棄となり人生が暗転。そんな二人の前に現れた謎の紳士。彼は二人に愛の言葉を授ける。その言葉は離れ離れになった二人の絆を取り戻していく・・・。しかし、同じ高校時代のクラスメイトだった詩織が現れ二人の関係に新たな亀裂が!そんな二人を待ち受ける運命とは!?」あれ?こんなあらすじだったっけ?ってことで今日もブログ始めまーす。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆前編では、・苦情とクレームの違い・苦情とは感情の表明・苦情の誤った対応について書きました。では、あるべき苦情対応とは何か。実は、苦情を言ったお客さんをファンにさせる方法がある。それは、・「ありがとう」の言葉を伝える・お客さんの気持ちになった言葉で伝える・お客さんの言葉を真摯に受け止め 「何を、どうするか」を丁寧に伝えるこの姿勢。お客さんが【感情の表明】をしてるんだから、その感情に応えられれば愛情を感じてくれるのです。このような対応を重ねれば、多くのお客さんは納得して満足して終えることができる。それどころか、ファンになってより強い結びつきを得られる。そして次もサービスを使ってくれる。お店にも来てくれる。これは実体験で得たこと。お客さんに愛情を持って接すればファン作りは意外と容易い。苦情もクレームも同じように扱ってすべてに対応するのは無駄。どちらかを見極めて「本当のお客さん」を大切にすることは自分の利益につな
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