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客室清掃時代に聞いた本当にあった怖い話

昔、アルバイトで1年ほ、ビジネスホテルで客室清掃を承っていました。バイト先となったホテルは繁華街近くにあり、文字通り「様々な宿泊客」が行き交う場所です。色んな人が行き交う場所だったのもあり、幽霊の話もちらほらと。「出る」という噂がある部屋もありました。ただ、実際に目撃したわけではないので、事実かどうかについては分かりません。そんな中で起きたのは、幽霊よりも人間の方が恐ろしいと感じる出来事です。ホテルのシステムについて本題に入る前に、軽く掃除のシステムについて説明します。客室清掃は、宿泊客がチェックアウトしてからおこなわれます。一泊以上の宿泊客の場合は、外出の確認が取れてから。また宿泊客本人が希望しているのなら、外出されていなくても掃除をする場合もありました。なお、私がバイトしていた時期は10年以上前。またホテルによっては、異なる部分もあるかもしれません。正確な情報ではないことだけは、お伝えします。悪霊が入る部屋さて本題です。その日も私はいつものように客室清掃。幸いにも早く終わったので、控室でのんびりとくつろいでいました。すると突然Sさん(仮名)がやって来て、急に泣き出したのです。Sさんは私の先輩にあたる人で、客室清掃時代には大変お世話になった人。面倒見も良く、可愛がってくれました。一方で気が強く、相手が怖いお兄さんだとしても一歩も引かないほど。だから、Sさんが「怖くて泣く」というのは50年に一度あるかないかのレベルです。一体何が起きたのかと、話を聞きます。Sさんは宿泊客の希望で、急遽掃除をすることに。まずは換気の為に窓を開けると、突然「開けるな!悪霊が入る」と怒鳴って来たそうで
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夏の思い出「ちょっと怖いお話」その①

こんにちは、萌子です。今日はもうすぐ夏休みも終わることで夏にあったちょっとしたホラーの怖いお話。苦手な方はUターンしてくださいね…!その日はお盆などもあり地元へ帰省をしている友達が多く、学生時代のちょっとした集まりがありました。懐かしさに花が咲き、夕方から集まりながらもあっという間に時間は過ぎ…。翌日などもある為深夜0時前には解散という流れになりました。友達の一人が車で全員を送ってくれるということで、友達の車に4人で乗り込み私は助手席に座りながら帰宅へ。帰るにあたってちょっとした山道をとらないといけなく、街灯は少ないものの道は広く見通しの良い道を通りながら4人で車内で会話をしながら走行していました。すると、見通しが良いその道路の数十m先に数少ない街灯の下に人が立っていたのです。「あの人大丈夫かな?」と、発言したのは運転手の子でした。その街灯の下の人はこの山道を登ることも、下ることもせずそこに立っているだけなのです。そして体は車道を向いていているのです。運転手の子にしたら飛び出されたら、なども考えたのかもしれませんがよくよく考えるとこの子は霊感を持っている子だったので「こちらの人じゃない」と気づいての発言でした。私自身も「あ、視たらダメなやつだ」と視界に入れて瞬時に思い、「気にしない方向で行こう」と伝えその街灯を通り過ぎた瞬間「えっ!?」と、後部座席から声がして振り返ればすでに後ろにあるはずのあの街灯には人はいない。そして後部座席の子が指をさす窓に目を向ければ、そこにはさっきまであの街灯にたっていたはずの人…女性が横にいたのです。手招きをしているその手にぞっとし、目を合わせないで
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本当にあった怖い面接の話

こんにちは。ノブです。プロフにも書いているとおり、企業で人事や、採用面接の仕事に10年以上携わってきました。長く携わると、いろんな出来事があるわけですが、ここでは私が体験した「本当にあった怖い面接」の話を一つ、紹介します。ある会社で事務職の応募をかけることになり、私はその採用担当として募集から書類の受付や選考などを対応していました。ある日、Aさんという応募者の方から書類が届きました。いつもどおり書類を確認し、写真を見た瞬間に「あれ、この方、どこかで会っているような・・・」という感じで、電気ショックみたいな変な感覚が下りてきました。(まあ、他人の空似ってのもあるし、会社名見ても知らない会社だから、まーいっかー)と考えて募集部門の責任者にAさんの応募書類を回しました。責任者の方からは二つ返事で面接OKの返事をもらったので、Aさんにメールで面接日のやりとりをして、その当日を迎えました。当日、リクルートスーツに身を包んだAさんが会社にやってきて、面接会場である会議室に、募集部門の責任者や現場の担当の方と一緒に入りました。Aさんと言葉をいくつか交わして、声を聴いた瞬間「??」と思いました。そして、Aさんも「(´・∀・`)」というような不思議な笑みがこぼれたのです。何か嫌な予感がしましたが、面接はすでに始まってます。。。笑その後、私の進行で面接を進めることに。お互い挨拶をして、着席着席後、「本日は○○社の面接を受けて頂きありがとうございます。早速ですが、まず初めにAさんから自己紹介をお願いします」と話しました。そして、この後、Aさんから衝撃的な言葉が発せられたのでした。。。。「はじめまして
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ついてない日々の出来事(後編)

こんにちは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。☟昨日のブログの続きを早速書こうと思います。多少フェイクを入れますが、そのおかしな人たちがどういう思い込み(妄想)で私が何を疑われているのか?について書くと犬を飼っていないのに、私の家の辺りから犬のキャンキャンという鳴き声が聞こえたので犬をいじめているんじゃないのか?という感じの内容だと思っていただければ。そして別の人が「あそこの家の人はそういう人」と言っていたそうで、それを真に受けているかのようでした。ちなみにその別の人が誰かはわかりませんし実在するのかもわかりません💧だけど私が動物好きだと知ったら今度は、仲良くしましょう、あなたの家に遊びに行きますとか手紙に書いて来て。スルーすれば何度でも家に来られる・・・と思ったので「仕事のストレス・人間関係に疲れているため ご近所付き合いはできかねます。  家に来るのもやめていただけると助かります」と書いたメモをその人のポストに入れました。が、しかし。頭のおかしい人にこちらの事情を汲んでね!作戦は通用せず💦近所付き合いができないような人はやっぱり犬をいじめているんじゃないのか?とでも思ったのでしょうか。またしても家にやって来たのです・・・。あ~私の作戦は失敗に終わったそう思ったので、もうここで最終兵器を投入することにしました。ガメラ~ ガメラ~強いぞガメラ 強いぞガメラ強いぞガ~メ~ラ~♬ガメラとかゴジラに似た私の夫に暴れさせることを決意。案の定、夫が玄関に出たので向こうはそれだけでビビリました。「あの、奥さんは・・・」と言ったそうですが「俺が対応するけど何?」と代わりに対応し
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ついてない日々の出来事(前編)

こんにちは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。昔からあるのは知っていたけど行く機会のなかった中華料理店に初めて行きました。これだけ長く営業しているのだから美味しいのかな?と思って。70代と思われるご夫婦がされていたのですが「いらっしゃいませ」も言わなければ、料理を置く時も無言でドンッ!(-_-;)たまにあるじゃないですか、気難しい店主が経営しているけどメチャ旨なお店が。そういう類い?と思ったんですけど料理も全然美味しくなくて💧しかも常連らしき客が来たら、すごく愛想のいい声で「いらっしゃ~い」と言いながら笑顔で会話をしてたんですよねぇ。夫と2人、店を出るなり「2度と来るか!!」と珍しく言い合いました。最近の職場でのゴタゴタと、今回の美味しくない料理&感じの悪い店員の態度でふと、もしかしてついてない時期?と思いまして(>_<)と言うのも、少し前にホラーな出来事があったからです。ある日のこと。インターホンが鳴りのぞいて見ると普段着姿の知らない女性が2人立っていたので、宗教の勧誘かもと居留守を使って家の裏で洗濯物を干し続けていました。するとその2人は何と!裏側にまで回って来て「すみませ~ん」と声をかけて来たのです💦意外と?ビビリで警戒心の強い私はもうこれだけでドン引き。「耳が悪いので聞こえません」と聞こえていたくせにそう告げて、そのまま無視して洗濯物を干し続けたらそのうちいなくなったのですが、翌日はポストに手紙を入れて来ました。近所の親子だったらしく「あることについて話がしたい」と書かれてあったため仕方なく話を聞くことにしたんです。詳細は省きますが、要するに妄
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