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「国際ロマンス詐欺に気をつけろ!」

え~、なんと言えばイイのか・・・。ボクも20年前くらいに引っかかった「ロマンス詐欺」じゃ。(^^;;;(被害総額・・・約40万円(当時))アホでしょ~?!あれは、確か、アフリカの「ガーナ」に送金したのじゃ。そうね~、銀行の窓口で銀行員にお願いしての送金じゃった。今思えば、なんでそんな知らない外国人に40万も送金せんとイカンのじゃろ~か?!・・・とは、ぜんぜん思ってなかったよ。ホンマ「アホ」でしょ~!だけど「彼女が今、困っているぜよ」・・「金を送れば彼女は助かるのじゃ!」・・「ガーナ銀行の口座番号と送金先名」・・「ヨシ!これで送金OKじゃ~♪」・・・・(それからのメールでのやりとりをする内に、何かがおかしいぞ!広島総合銀行での送金後に自分の行動に疑問をもったボク)・・・「待てよ~、一度、外務省に問い合わせしてみよう!」・・・と急ぎ外務省に問い合わせた。・・・すると・・・「はい外務省ですが」・・・「あの~、ガーナ人のパスポートってこんな感じですか?写真をメールに添付して送ります」・・・「あ、そうですか了解です」・・・「どうですか?なんか変ではないですか?」・・・・「そうですね、こういうパスポート写真はありません!パスポート自体も変ですね~、これはおそらく偽造です!!」・・・・「えっ!・・・やっぱり・・・;;」・・「今、ガーナ方面で詐欺が横行しておりますので、ご注意ください!外務省のホームページでも(注意勧告)しておりますよ」・・・「そうですか、わかりました」・・・・・・「では、よろしくお願いします」・・これにて、ボクの「国際ロマンス?」は終了したのじゃ。もう「なさけない、のと怒り」
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今後、映像と音声は信じられなくなる-ディープフェイクについて

みなさんは先週の「カズレーザーと学ぶ」をご覧になりましたか?今週ではなく先週のですよ。テーマの一つが「ディープフェイク」だったのですが、なかなか面白かった。簡単に説明すると今後、映像と音声は信じられなくなるという話です。まず、「ディープフェイク」について説明しましょう。ディープフェイクとは、ディープラーニング(AIの深層学習)とフェイク(偽物)を組み合わせた造語で、動画の中の人の顔を別の人の顔に入れ替える技術です。要するに、AI技術を応用して画像の顔を差し替えたり合成したりすることで、最近では動画中で発する言葉に合わせて口を動かしたり表情を変えたりと、まるで本人が話しているのと区別がつかないレベルにまで技術が進歩しています。さらに複数の人間を合成した架空の人間を思い通りに作り上げることもできるとのことです。たとえば、中国の国営メディアである新華社通信はAIのアナウンサーを本格的に起用したことで話題になりました。そして、当然ながら、この技術は悪用できます。2018年にはアメリカの元大統領であるオバマ氏、2019年にFacebook・CEOのマーク・ザッカーバーグ氏のディープフェイク動画が公開されました。今後、こうした影響力のある著名人の映像をディープフェイクで作り出し、とんでもない発言をさせ、社会を大混乱に陥れるといった事態が起こる可能性があります。そして、このディープフェイク技術は、すでに一般向けの動画作成アプリが登場しています。要するに「チープフェイク」と呼ばれる低精度のフェイク動画であれば個人でも作成できるわけです。かなり粗が目立つものの素人目に見て瞬時に偽物だと判断するの
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