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オペレッタその後・・・

今日から、12月。もうすぐ幼児園のクリスマス会(学芸会)があるので、自分の子供の役に合わせて親たちが衣装を作り、園活動の中でこどもたちは、毎日演技と歌の練習をしている。演目は「オズの魔法使い」。主役をとった生日中殺の娘は、主人公ドロシーCなので、園から青とギンガムチェックの布地とレースを渡され、これでドロシーの衣装を自由に作ってくださいという指定書つきの手紙を持ち帰ってきた。ええ?!園が用意してくれるんじゃないの?!市販のコスプレ衣装を買ったほうが安くて出来が良さそうだったが、園からは許可がでなく、お母さんたちのお手製であることが条件だという。なんだかんだで、衣装用の靴を買ったり、ブラウスを買ったりと、自前出費して、そして、型紙も何もないところから、なんとな〜く、ドレスの型起こしをして3時間弱で縫い上げ、次の日にはもっていった。下にパニエを履かせたら、あら素敵。ロリータドレスのよう。「お母さん、服飾のプロですか?!しかもこんな短時間で!」と先生たちが驚いていた。いやいや、昔取った杵柄なんだ。w何十年前だ?中学生の時、夏と冬にはコミケにいき、コスプレしていた時代があった。 孫悟飯とか格闘ゲームキャラに扮するため、衣装やらなにやら自分で制作してたんよ。そこらへんの可愛い女子キャラをお姫様抱っこして、撮影に応じてたりしていい気になっていました。懐かし。そう言うのが楽しい時代だったよな。当の娘は、衣装にとてもよろこんで、ピンクハウスのドレスみたいなふわふわのドロシーのドレスと銀のくつをつけたまま、いつまでもバレエのポーズを決めながら、みんなの注目をひいては、くるくると回っていた。 知ら
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