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「幸せがなにか定義できないお前が幸せになるなんてできるわけないだろ」

人間はみな誰しもが「幸せになりたい」と願っている。あれが欲しい、これが欲しい、それはすべてそれらを手に入れれば「幸せになれる」と思っているから。お金が欲しい、それはお金の不安や心配から逃れたい、心の幸せ、平安が欲しいから。あなたが常に願っているのは外側の状況じゃなくて、内面の状態なのだ。だが、「幸せになりたい」と願いながらも「幸せを定義しない」。幸せが何かわからないままそこに向かおうとしている。目的地が曖昧のままどうやってそこに向かうというのか?「幸せの考え方は人それぞれだから、、、」とお茶を濁す。ひとの幸せはそれぞれかもしれないが、「あなた自身の幸せの定義は決まった人間のセリフなんだよね、それは?」向かいたいが考えたくないのだ。本当は向かいたくないんじゃないのか?では幸せとはなにか、内面の達成とは何かを細かく見ていこう。我々の目的地は①空②中庸③ダルマこの3本柱です。①空とはなにか?すべてにしてなにもない状態、故にあらゆるすべて。すべてが存在しているなら互いに打ち消しあっている。だから何もない。空という目的地が分かったのならその手段は、逆位相で自分の持っているすべての周波数を打ち消しあうこと。②中庸とはなにか?世界に反対側(カルマ)を生まない者。相手の意見と自分の意見の中庸を見つけられる。自分の意見を押し通すだけでもなく、相手の意見をただ受け入れるだけでもなく、どちらでもない中庸の智慧者。③ダルマとはなにか?カルマの対義語。カルマとは人生に対する無意識の抵抗や摩擦のパターン。運命の輪という人生の車輪が三毒から転輪聖王に代わっている状態。人生に対して抵抗や摩擦のない状態=ダルマ
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