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(319日目)「謝って済むなら警察はいらない」は意外と的を得ている。

浮気がバレてなお、婚姻関係を維持できるか否かは、<自分の普段の行い × 相手の度量>の相乗効果だと思う。いわゆるシナジー。そして浮気に至る原因を手繰ると、日常の夫婦関係における積み重ねとも言えるのではないだろうか?ただの女好き・男好きと言うこともあり得るが、ただの身勝手かもしれないし、相手への愛情の注ぎ方や示し方に問題があるかもしれない。いずれか一方に原因があるかもしれないが、ターニングポイントとなった蓄積はお互いに問題がある場合も多いにあり得るわけですな。そもそも、なぜこんな書き出しになったのか・・・タイトルから導き出される導入を必死に考えていたら「浮気」と言うワードが天空から舞い降りてきて、キーボードを叩く私の指を動かしたのです。不思議なこともあるもんだ。さてさて。人間誰しも失敗をしがちです。しかし、失敗から学び大きく成長できるのもまた事実です。そして、失敗したら迷惑をかけた人に謝る。これまた人としての道理であり、大切なことです。しかし、謝ればなんでもOKってわけじゃないんですけど。なんか、謝罪することが反省だと勘違いしている人もいます。と言いたくなります。そもそも謝罪とは「反省の気持ちを表す」ためのものではありますが、コミュニケーションツールとしての役割しかないと思います。相手の気持ちを落ち着かせたり、話を聞いてもらう糸口にしたり。しかし、ただそれだけです。本来の反省とは「相手が納得できる状態」にまで持っていくことです。そのためには、◉ 何が問題だったか?(理解度の提示)◉ なぜこうなったか?(理由説明)◉ 繰り返さないためには?(改善案の提示)ではないでしょうか?論理的
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