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【源頼朝】の宿命解説その2。

頼朝の大運は?一人の人生をちゃんと観ていくのはかなり労力がかかります。 さらっと即答できる人って本当にすごい力をお持ちですよね。  →脱帽です。。。一人一人の人生にマニュアルがあったら楽ですよね。 では、前回の続きから。 頼朝公が挙兵した時からの動きを宿命に添ってみていきましょう。頼朝が挙兵したのは治承4年とされています。 と、この年の動きに入る前に。 そもそも何故頼朝は武士の頭領として動くことになったのか? ということにちょっとこじつけて考えてみたいと思います。 頼朝の宿命頼朝の大運を見てみますと、3歳が甲辰、13歳から癸卯となっております。この大運で甲から癸、あるいは、癸から甲に変わるタイミングは、人生の変化の時期(甲癸の境)とみて行きます。これは人によって現れ方が違うのですが、今までの価値観と違う価値観になったり、性格が変わったり、事故や病気、事件などで人生の生き方が変わったりします。それ自体が良い運勢とか、悪い運勢だとかそういうことではありません。ただ何かを変化する時期が回ってくると考えてください(基本的には)。ですので、このタイミングで変化しないことを固辞すると、返ってよろしくないので(無理やりにでも変えようとする何かが働きやすい)、そのまま流れに乗っていったり、直観的に閃いた生き方に切り替えたりする方が、「ああ、これでよかったな」と後々思い返せるようになります。よく芸能人やスポーツ選手などは宿命解説の例題に上がりますが、覚せい剤で逮捕されたり、スキャンダルが発覚したり、大怪我をして、今の仕事を継続できなくなる。という事例がありますが、この甲癸の境の時期にそのような結
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