絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

多嚢胞性卵巣症候群について part2

こんにちは、主婦のちょこです^^今日は昨日の続きで、多嚢胞性卵巣症候群の私がどのような治療を受けてきているのかをお話しします。因みに私は生理不順が酷くて、中2で生理が来て以来ずっと生理不順が続いてます。気づいたら半年近く生理が来なかったこともあります。そんな私が妊娠しようと思ったら、まぁ大変ですよね。まず、何が大変かというと、妊娠で大事な大事な卵胞が育ってくれないのです。卵が育たなければ、何も始まりませんよね。そこで、卵胞を育てるホルモン注射を打っていくのですが、多嚢胞性卵巣症候群の方は、ホルモン注射が効きづらいんです。ですので、普通の方よりも注射の量や回数を増やして、卵胞を育てて、排卵させる必要があります。ただここで厄介なのが、前にもお話しした保険診療内の回数制限です。保険診療でホルモン注射をするには限度があるそうです。(濃度や種類によっても変わりますが、概ね3回程度)ですので、この3回のホルモン注射では私は卵が育たないということが発覚しました。(絶望)なので、ある一定期間経っても排卵するような卵が育たない場合は、ピルを飲んで一回リセットし、もう一度初めからやり直しです。このリセットってなった時が落ち込むんですよね。あー、、、また一からやり直しか、、、また一ヶ月以上かかるのか・・・と。ただ、多嚢胞性卵巣症候群の方で、薬や注射以外にできることがもう一つあって、それが、ラパロドリリング手術(腹腔鏡下卵巣多孔術 (LOD、Laparoscopic Ovarian Drilling))です。この手術を簡単にいうと、卵巣にたくさんの穴を開けたり、切り込みを入れることにより、卵の成長を促
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら