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第8回 Windows updateのステータスを把握しておこう

ブログをご覧いただいている皆さん、こんにちは。 初めましての方も、ご依頼頂いたご経験のあるお客様も、当ブログをご覧くださってありがとうございます。 より良いサービスを目指して、日々色々考えを巡らしています。 1. 「あれ?」と思ったら、放置しないで。 先日お引き受けしたご相談についてご紹介します。 この方は、急にご自身のPCの動作が遅くなって「うんともすんとも言わなくなってしまった」とお話しされていました。フリーズしたわけではなく、クリックをすると、5分後に反応するといった感じで、極めてゆっくり動作するという状況。 まあ、異常ですよね。そんなゆっくり動作するPCで、作業する気にはなりません。うちの店舗では、状況を見せていただく場合、\550の手数料をいただいています。 この方は、ワードとエクセルのレッスンを受けに来られている方なのですが、直るかどうかわからないのに、\550は払って見せる気にはならなかったみたいです。 そしてしばらく時が過ぎ、改めてお持ちいただくこととなりました。買い替えるかもとおっしゃっていたので、ダメ元で、どうにかならないかと思ったのかもしれませんね。2. PCの状態を把握するには、まずはタスクマネージャー 今どのようにPCが動いているのか確認するには、タスクマネージャを起動します。win10までは、タスクバーで右クリックすれば起動できます。win11からはスタートメニューで右クリックしてショートカットメニューから起動します。 この方のPCのパフォーマンスを確認すると、ディスクのアクティビティが常時100%という異常事態。この事態を引き起こしているのはWin
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組み立てパソコンの基礎知識4(電源を決めよう)

※タイトル画像のようなものしか無くてしみません。マザーボードやケースで大体の物理的サイズが決められ、ビデオカードも決めたので今度は電源です。これがほぼ最終と言っていいでしょう。電源の決め方は少し厄介です。物理的大きさは勿論ですが電源の容量も決めるのが面倒です。物理的大きさに関してはケースに対してどんな形状の電源が入るかだけです。Mini-ITXのケースであってもある程度のATX電源が入ったりすることもあるのでケースのスペックで判断できます。あと、ブランドも必要かも。どこが有名とか私もあまり分かっていないので明言出来ませんが、悪く無いブランドを選ぶべきでしょう。評判が悪かったりすると電源の寿命がすぐ来たりしてパソコン自体のトラブルにも鳴りかねません。安定して使いたい場合は良いブランドでお金をケチらないことを推奨します。問題は電源容量です。昔はビデオカードに補助電源など必要が無かったのでそんな時代では350W~500Wもあれば十分でした。(いつの時代だよ)現在ではビデオカードに補助電源が必要だったりマザーボードが電源容量を食ったりCPUが電源容量食ったりとザックリとではあっても計算する必要があります。ただ私の場合は容量計算の理論は持ち合わせていないのでインターネットで容量計算をしてくれるサイトでザックリとパーツを決めているところから計算をしてどれだけの容量が必要かを割り出しています。最低限の容量からプラスして余裕を持った方が将来的な拡張にも対応できると思います。(簡易水冷なんかも考えたら余裕が必要かも)電源コネクタが全て揃っているかというとそうでも無いものも一部にあるかも知れません
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